とつぶやきたかったので、キングストンの東芝OEMなSSD、SSDNow V+ series SNVP325-S2/128GBを購入しました。
東芝製SSDはアイオーデータが正式に販売していますが、中身が同じ(はず)のキングストンから販売されているものは値段が少し安く、そして保証がアイオーデータの1年に対して3年と長いので、こちらを選びました。
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MacBookのHDDをSSDに交換したい
けどメインPCとして使ってるからSSDだと容量が足りないんですよね…
OptiBayとやらを使うと光学ドライブの代わりに2.5インチHDD/SSDを搭載できるようですが、光学ドライブを犠牲にしてまでSSDにしたいかと言われると微妙です。
しかもこのOptiBayは、ただのマウンタのくせに1万円以上するので買いたくありません。
それでも今のHDD環境に比べて劇的に速くなるとしたら考える価値はあると思い、HDDのベンチマークを取ってみました。
※HDDは標準搭載の機種から交換してあります
Results 33.00
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.2 (10C540)
Physical RAM 5120 MB
Model MacBook6,1
Drive Type Hitachi HTS543232L9A300
Disk Test 33.00
Sequential 57.66
Uncached Write 49.47 30.37 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 74.23 42.00 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 41.62 12.18 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 85.80 43.12 MB/sec [256K blocks]
Random 23.12
Uncached Write 7.59 0.80 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 65.69 21.03 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 64.19 0.45 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 95.59 17.74 MB/sec [256K blocks]
Windows上のCrystalDiskMarkでの測定結果と比べると、このXbenchでの測定結果はかなり遅くなっている感じですが、測定方法も違うのでしょうし、測定結果がおかしいということはなさそうです。
SSD化した後のXbenchスコアを探してみると、この結果よりもかなり速くなっています。
体感速度差は測定結果の差よりも小さいという記述も見られますが…
正直かなり惹かれています。
とはいえやっぱり光学ドライブは大事ですし…SSDの容量が大きくなって安くなるのを待つしかないでしょうか…
A-DATA S592というSSD
キャッシュ付きの格安SSDが発売、32GBで約1万円(AKIBA PC Hotline)
プチフリしなくて速くて安めのSSDとしてかなり欲しい感じ。
なんですが売ってませんね…
やっぱりまだまだSSDを買うのは早い感じですし、もっと待ちますか…
追記
ドスパラでちょくちょく売ってるようです。
じきに普通に売っているようになるかもしれません。
MtronのSSDがRMAから戻ってきた
RMAに出したのが2月26日なので、一ヶ月弱で戻ってきたということになります。
近い韓国とはいえ船便で送りましたし、思っていたよりは早かったです。
修理というか新品交換対応のようで、シリアルナンバーが変わったよーと書いてありました。
せっかく交換されたんから使いたいのも山々だけど…SC3の分解は大変…
MtronのSSDが壊れたのでRMAの修理に出した
工人舎SC3用に買ったMtronのSSD、MSD-PATA3018-032-ZIF2ですが、壊れてしまったのでRMAで修理に出しました。
出した先はMtron本社の韓国なので、戻ってくるまでに時間がかなりかかりそうです。
MtronのSSDですが、どのように壊れたかというと、容量が15MBに見えるようになってしまいました。
RMAナンバーを貰うためにMtronのサイトのフォームから連絡したところ、「Delivery Status Notification (Failure)」なんてメールが来ていたので仕方なく直接メールしました。
どうもSSDの容量が15MBになる問題は確認済みなのか、あっさりRMA対象っすねーという返信を、エクセルファイルなRMAフォーム付きでいただきました。
エクセルを持ってなかったらOpenOffice等を用意するしかないんですかねこれ…
ともかくRMAフォームに記入し返信、そしたら宛先とか送り方とかの説明をいただいたのでそれに従い発送…とここまで実体験。
後は問題がなければMtron本社にSSDが届き、修理なり交換なりをされて送り返されてくるはずです。
問題がなければ…
ついでに壊れた状態を詳しく書いておきますと、MSD-PATA3018-032-ZIF2をZIFコネクタに繋げていると、BIOSからは見えるけれどWindowsのインストーラ等からは見えないという状態でした。
色々とやってみましたが結局見えず、取り出してZIF-SATA変換コネクタを使い別のPCに繋げてみたところ、上記のように容量が15MBになっていました。
フォーマットしてもMBR領域を消しても変化はなし…
うーん…何なんでしょうねぇ…
工人舎SCのSSD化(MSD-PATA3018-032-ZIF2)のベンチマーク
SSDの寿命気にして小さいサイズで測ったので、HDDのベンチマークと単純に比較は出来ないかも知れませんがこんな感じでした。
んでHDDのベンチマークは工人舎SCシリーズ とか HDDベンチの一番最初です。
…と見てみたらバージョンも違いますね…また後日測り直そうかと思います。
サイズが小さいWrite以外はかなり速くなっています。
4kReadなんて50倍に…
体感速度差はそれほどでもありませんでしたが…
工人舎SSD化で壊れたと思ったけど
HDDに戻してみたら起動した…
SSDが壊れたみたいです。
と言っても他に確認できる機体や接続機器がないのでちゃんと確認できたわけではありませんが…
工人舎SC3 SSD化 OSインストール編
物理的にSSD化するのも大変でしたが、OSをインストールするのも大変でした…
通常のSSD化やHDD交換の場合、HDDの中身をそのままコピーすれば良いのですが、今回は元のHDDが60GB、SSDが32GBと丸ごとコピーはできません。
また、HDDの時にCドライブとDドライブに分けていて、Dドライブにもプログラムをインストールしていたため、32GBのSSDでパーティション分けるのはきついということもあり、今回はOSインストールから始めることにしました。
そして手持ちのVistaのDVDからインストールしようとしたところ…本体に貼ってあるプロダクトキーが通りません。
そういえばOEM版はどうとか聞いたことがあるなあと思い出しました…
そうすると、元のHDDに入っていたリカバリ用データを利用するしかありません。
SSD化前にHDDのイメージは取っておいたので、それの中のリカバリパーティションのデータをこの間作成したCR-5400に入れ(USBメモリは容量が足りなかった)、作成しておいた工人舎のエマージェンシーCDから起動し、リカバリを選択してみたところ、終了時に「Target partition invalid」と言われてしまいました…
それでも起動はするようですが、謎のRAWパーティション10GB+Cドライブ18GBという良く分からない構成になっていました。
パーティション操作ソフトで全部をCドライブにして起動してみたところ、エラーが発生しましたが、通常起動を選択。
OS起動後に再起動が必要と言われて再起動すると、もうエラーは発生しませんでした。
一応こんなところでOSインストールは完了したつもりです。
ZIF-USBなケースを持っている人は、これで繋げればリカバリーできるんじゃないでしょうか。
色々怪しいですが…
工人舎SC3をSSD化
やっちゃいました。
SCの分解は非常に大変でした…
SSD化がうまくいったのかというと…ちょっと失敗…
キーボードのフレキシブルケーブルコネクタとワンセグのフレキシブルケーブルコネクタを破損してしまいました…
ただどちらも認識はしてるようなので一安心…
SSD化により、重さ800gから787gへ微妙に軽くなりました。
速度等についてはまた後ほど…
工人舎SC3をSSD化したい…
けど1.8インチZIFのSSDってMtronのしかまともなのない感じ?
最近すごい値下げした感じだけどそれでも2.5インチのSSDと比べると高い…
他のメーカーの1.8インチZIFのSSDもあるにはありますが、
・GreenHouse:遅い(SLCも)
・PhotoFast:プチフリ
らしく…
値段は高くてもMtronのを買うべきかなぁ…