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Firefox 3 β1を試してみる

 見た感じは別にそれほど変わってないのかな。
Firefox 2.0と比べると少し早いらしいけど、言われてみれば早くなったかなーと言う感じ。
今までのFirefoxが遅い・重い環境では結構早くなってるのかもしれませんが。
Firefox 2.0の時にも聞いたような聞いてないような気がしたけどPlaces搭載。
うーんといった感じですが、最初は抵抗があったGmailやiTunesの管理方法にも慣れてきたことだし、これも慣れれば便利に使えるようになるかなと。

 Firefoxの拡張を作る方もすこし機能追加されてるようですがそれほど大幅な変更はない…のかな。
一から作るなら変更部分気にしていれば大丈夫か…

Firefox直った…lolifoxどうしよ

 アンインストールしてProgram Filesから消してApp Dataからも消して再インストールしてもおかしくなるために、諦めてlolifox使ってたんですが、Firefox 2.0.0.5も出たことだし、上記の後に「Firefox」で検索してみたら、ファイルが一つあったので、消してみて再インストールしたら、おかしくならなかった。ふぅ。
脆弱性対策を考えるとやっぱ本家使うべきだよなあ…
テスト終わったらFxに戻すか…

Firefoxで楽に横スクロールするにはどうしたらいいんだろう

 今まではチルトホイールを使っていたんですが、Cordless Optical TrackManはチルトできないのでどうしたもんか…
また、Scrollbar Anywhereも使っていたんですが、All-in-one GesturesからMouse Gesturesに変えたところ、優先度が変わったのか、左クリックしつつ右クリックのロッカージェスチャが効かなくなるという問題が。
トラックボールだと慣れのせいかScrollbar Anywhereはいまいちなので、もっと楽に横スクロールしたいところ。
んで探してみたらXscrollとかいう1.5まで対応のよさげな拡張機能があったんですが、無理矢理2.0に対応させてみても動きませんでしたとさ…
右クリックしながらホイールスクロールで横スクロールっての便利そうだけどなぁ…

 なぜAll-in-one GesturesからMouse Gesturesに変えたかというと、lolifoxを導入したからです。
Firefoxの拡張作成に試行錯誤していたら、Firefoxの調子が悪くなってしまったんです。
まあ知識のないまま弄ればおかしくなるのも当然ですが…
ステータスバーの下に空間ができて、赤文字で「^」という文字が表示されてるというやつです。
アンインストールしてプログラムフォルダから消してAppDataフォルダ下からも消して再インストールしてみてもだめでした…どこに情報が残ってるんだろ…

Firefox おすすめの拡張機能4

 別に他に書くネタがない訳じゃ(ry
ということでFirefoxお勧め拡張紹介も4回目。
今日は、自分のFirefoxを作るというか、使いやすくするための調整っぽい拡張機能を紹介したいと思います。

 まずは、Menu Editor
名前の通りというか名前と違う拡張機能なんてないでしょうが、メニューをカスタマイズする拡張です。
例えば、いくつも拡張機能を入れて、メインメニューのツールメニューが増えまくりになったときに、いらないものを隠すことができます。
個人的にはそれより、コンテキストメニューのカスタマイズがありがたいです。
よく拡張機能を入れると、別に右クリックメニューに必要じゃない拡張機能も、わざわざ右クリックメニューに追加したりします。
右クリックメニューは長くなりがちなので、なるべく常識的な範囲内(?)で押さえたいところです。
また、「新しいタブ」や「バックグラウンドのタブで開く」というようなよく使うコンテキストメニューで、かつ上の方にあるものは、しっかり選択しているわけではなく、感覚でマウスを移動して選択しているので、位置が変わると混乱してしまいます。
そういうメニューの位置を変えないためにも、このMenu Editorは欠かせません。

 次は、Organize Status Bar
ステータスバーのアイコン類の順番を変えたり、非表示にしたりできます。
ちなみに自分のFirefoxは、一番右がIE Tabとなっています。
Firefoxのアイコンなせいもあり、機能的にも一番右下にあるのがふさわしいと思うのですがどうでしょうか…

 ここで最後にTiny Menuを。
メインメニューを一つのメニューにまとめてしまおうという拡張機能です。
ちなみに自分は、Firefox更新情報Wikiを参考に、ブックマークメニューを独立させ、メインメニューもブックマークもアイコンを設定して、幅を節約しています。
XGA環境だったので表示領域を広く取るため、ツールバーは一本のみです。
上記2つのアイコンと、進む・戻る・更新/中止の計5アイコンと、アドレスバーと検索バーを置いてあります。
一度幅を節約しようと思ったら勢いに乗って、進む・戻るアイコンの右のプルダウンメニューボタンや、アドレスバー右の履歴表示ボタン・移動ボタン、検索バーの検索ボタンも非表示にしてみました。
もともとそれほど使うわけではなく、進む・戻るアイコンはプルダウンメニューボタンを押すよりもボタン自体を右クリックして履歴を出した方が楽なので、非表示にした事による苦労はありません。
使う人はによって違いますが…
こういう風にいらない部分を非表示にできるのもありがたいですね。

Firefox おすすめの拡張機能3

 3回目ともなると、もう当たり前な拡張しか紹介するものがないかもしれません。
現在Firefoxに入れている拡張は47個、うち有効にしているものは36個だったりします。
減らそうとは思いつつも、すでに「あること」に慣れてしまった拡張ばかりなので…
「ないこと」に慣れるように戻すのは難しいですね…

 今回は、検索関係の拡張を3つ紹介したいと思います。

 まずは、Suggest JP
Firefox右上の検索バーではGoogle Suggestが使えるのですが、日本語は対応していません。
Suggest JPを入れれば、日本語入力中にSuggestしてくれます。
たまにうざいと思うときもありますが、Suggestしてほしいと思うときの方が多いです。

 次は、Searchbar Autosizer
検索バーに検索文字列を入れるとき、文字列の長さに対応して長さを変えてくれます。
ただ、多言語対応はしていないのか、日本語入力時に自動で文字がスライドした後、文字がスライドされたまま文字がスライドされてない状態の時に必要な幅になります。
何かすればスライドされなくなりますが、ちょっと気になるかも。

 そして最後にScroll Search Engines
正直あまり使っていなく、現在Firefoxに入れている拡張で消すならこれです。
検索バーの上や、文字列選択後に右クリックして出る「~で検索:~」の上でホイールスクロールすることで、検索エンジンを変えることができます。
検索エンジンを変えることはほとんどないのですが、辞書を使うときなどは頻繁に変えることになったりするので、その時のためです。
また、分からない英単語があったときに、選択して右クリックしてホイールスクロールしてクリックという感じで調べたりします。
ほとんど調べないですけどね。

Firefox おすすめの拡張機能2

 昨日に引き続いて。

 今日紹介する拡張機能は、XUL/Migemo
日本製拡張なので、説明をそのまま引用させていただくと、

Firefoxにおける日本語でのページ内検索生活を快適かつ高速にする拡張機能です。いちいち漢字に変換しなくても、ローマ字で「kanzi」と入力するだけでそのまま「感じ」とか「幹事」とか「漢字」とかを検索できるようになります。

と言うものです。
これ以上説明の使用はないですね。
昨日、「細かい使い勝手を良くする」と書きましたが、まさにそれです。
なくても困らないけど、あると便利。
(今始めて「[Forked Edition]だった理由」を見ました。特に考えずに使ってました…)

 また、個人的に上記拡張とセットで入れておきたい拡張は FAYT です。
そもそもFAYTはFirefoxにあるページ内検索機能なのですが、Firefox 2.0になってからは、見た目がシンプルな形になりました。
通常のページ内検索と見分けと付けるためらしいですが、XUL/Migemoは通常の検索の見た目なので、(内部的にどうかは知りません)
シンプル時との違いが気になったり、シンプル時にはMigemoのオン/オフのチェックボックスがなくなったりしてしまいます。
その時にこのFAYTと言う拡張を入れれば旧来の見た目にすることができます。
ちなみに自分は、「/」でFAYT、「.」でMigemoで検索を開始するように設定しています。
慣れるともう外せません…

Firefox おすすめの拡張機能1

 Firefoxのお勧めの拡張機能を紹介したいと思います。

 今回紹介する拡張機能は DragDropUpload
DragDropUploadは、ウェブサイトのファイル入力欄に、エクスプローラからファイルをドラッグ&ドロップすることでパスを入力できる拡張です。
一度に3個とか10個アップロードできるように入力欄が並んでいるときは、複数のファイルを選んでドラッグ&ドロップすると自動的にそれぞれの欄に入力されます。
それほど頻繁に使うわけではないですが、使うときには本当に便利です。

 Firefoxはこういう細かい使い勝手を良くする機能がたくさんあります。
例えば、アドレスバーの文字列をダブルクリックすると、「.」や「/」の間が自動的に選択され、アドレスの変更が容易にできます。
「.」や「/」に近いところを選べばそれも自動的に選択されます。
トリプルクリックすることで、全ての文字列の選択ができます。
Windows版でしか使えないようですが…
こういう細かい使いやすさになれると、Firefox以外を使うのが正直辛くなります…

FirefoxでWeb更新チェッカな拡張機能

 ってないなーと思って作ろうとしてみたりしてギブアップ。
Web更新チェッカというかWeb更新チェックツールというか、WWWCはメジャーだと思ってたら意外に知られてなくて、巡回ソフトの需要はないのか…と思ったり。
別にFirefoxの拡張機能である必要性はないんだけど、ScrapBookみたいにサイドバーで管理できると楽で良いと思うんだけど…
ないのかなあ…

追記
英語ですがありました。
Update Scannerという拡張です。
良かったらどうぞ。

Firefoxのプロファイルが壊れたかと思った

 Firefoxを起動したら、拡張の更新ダイアログが出てきたので更新。
そして再起動。…したらウィンドウが何かおかしい、いや凄いおかしい。
All-in-One Sidebarのサイドバーはないし、Tiny Menuで消してあるはずのメニューが出てる。
いやそれだけといえばそれだけなんですが。

 どうも拡張が読み込まれてないみたいだったので、アドオン一覧を見てみたところ、アイコンが読み込まれていなかったのでここがだめだなと。
「ま、再起動したらちゃんと読み込めるだろ」と思って再起動…だめだった。
プロファイルフォルダを見てもちゃんとファイルはあるみたいだし…バックアップから戻すかなぁとするも、昨日StylishでGmailをいろいろ弄ったあとなので設定が消えるのは惜しい。
まあ今のプロファイルフォルダ取っといて、後で設定ファイル突っ込めば動くと思ってバックアップから戻そうとしたときにひらめく。あ。
タスクマネージャを開いて…死亡firefox.exe発見。プロセス終了。
んでFirefox起動したらちゃんと動きましたとさ。
うーん、Windowsを再起動したら直りましたーってのはこういうタイプなんだろうか。

 メジャーバージョンアップの際はプロファイルを作り直すべきです! とかたくさん言われてるし、するべきなんだろうけど、Firefox 1.0の頃からずっとプロファイル使い続けてるような…いないような…
確認方法ないかなあ。
1.0から使ってたらそろそろ作り直しますが…めんどくさいですよね…

窓の杜がついに“拡張機能”と“プラグイン”を区別

 「Firefox」プラグイン特集 v1.5対応版 第5回の一番最後にて。

これまで窓の杜では、「Firefox」の“エクステンション”や“拡張機能”と呼ばれるものと“プラグイン”を、あわせて“プラグイン”と呼んできたが、「Firefox」の認知や普及が進み、“拡張機能”をインストールして使用するという「Firefox」ならではの利用方法が根づいてきたことを実感しつつある。そこで今後は、ソフト内の呼称“拡張機能”を用い、“プラグイン”とは区別するかたちで紹介していくこととする。

 良かった良かった。