東芝のSSDは、通常のSSDなら書き込み回数オーバーにより壊れるときにデータも一緒に壊れるところを、壊れる前にリードオンリーになることによりデータを守ってくれるという特徴があります。
ただ、実際に書き込み回数オーバーになるのは何十年も後のことになると思われ、実際にリードオンリーになってくれたというレポートはまだありませんでした。
しかし精力増強サプリ体験ランキングで有名なBotchyWorldさんのSSD耐久テストにて、ついに東芝SSDが壊れたようです。
最初の報告には「壊れた」と書いてありますが壊れてはいなかったようで、Windowsではファイルが見れないもののLinuxであれば特徴通り無事にファイルが見れるようです。
現在、128GBと256GBの東芝SSDを使っており、このレポートでとても安心することができました。
最初の「SSDが壊れてファイルが見れない」という報告にはびっくりさせられましたが…Windowsのダメダメさには呆れます…
XPにて、
Win7と同じくエクスプローラーにドライブが表示されたので、中を見ようと思ってクリックしたら応答がなくなり、タスクバーが初期化されてサウンドデバイスが消えてドライブも外せなくなって大騒ぎだった。
なんてどんな仕様なんですか…