先日WEBサイトのメンテナンスを行ったときに思ったのですが、Faviconもアップデートする必要がありますね。
最近のモニタの高解像度化によるだけでなく、ショートカットアイコンや、ブラウザのよく使うサイトのアイコンなどに使われるようになり、高解像度なFaviconが必要となっているようです。
一方、本サイトのFaviconは未だに解像度16×16です。
2005年に作成した時から15年以上使い続けていますので仕方ない…とは言ってられないので、更新したいなぁと思っています。
MultiWallpaperのメンテナンスを行いました
昨日の記事の続きです。
昨日の記事では、サブディスプレイが高dpiだと正常に動作しませんと書いていましたが、高dpi対応のマニフェストの設定やコンフィグファイルの設定を弄っていたら直りました。
症状としては
https://stackoverflow.com/questions/34619270/monitors-with-different-scaling-gives-gaps-between-screen-bounds
や
https://developercommunity.visualstudio.com/content/problem/639455/c-screenallscreens-bounds-and-workingarea-values-a.html
あたりと同じなのですが、前者の対策を行った時点では解決していなかった気がします。
後者は違いが分からないけど作り直したら解決したという感じですが、自分もそんな感じです…
最後になりましたが、タイトルにあるように完了形です。
とりあえずUIのHiDPI環境対応&壁紙設定対応ということで公開したいと思います。
完成度を高めたい気持ちもありますが、適当な間隔で達成感を得ないと続けられないので…
MultiWallpaperのメンテナンスを行おうと思ったけれど…3
昨日の記事の続きです。
昨日の時点では
壁紙設定の高dpi環境対応は、とりあえず試している環境では動くようになりました。
メインディスプレイが高dpi+サブディスプレイが96dpiという環境です。
サブディスプレイが高dpiだったり、スケーリング比率の違う高dpiディスプレイ同士だったり、ディスプレイ3枚以上だったりといった環境でどうなるかはまだ謎です。
と書いてましたが、環境を準備してみて確認したところ、サブディスプレイが高dpiだと正常に動作しませんでした。
一方、メインディスプレイのみ高dpiであれば、ディスプレイ3枚でも問題なさそうでした。
どうもサブディスプレイが高dpiだとおかしくなるというよりは、メインディスプレイが高dpiの状態ですでに正しく情報を取得できていない様子。
困ったなぁと思っていてふと思いついてWPFで作りかけていたMultiWallpaperを試したところ、こちらだとサブディスプレイが高dpiでも問題なく動いているような…?
WinFormsとWPFの違いで変わるのか? WinForms版の方にミスがあるのか? の原因は分かりませんが、やる気が無くなったのは確かなので今日はここまで…
MultiWallpaperのメンテナンスを行おうと思ったけれど…2
昨日の記事の続きです。
毎日アウトプットするようにしないと絶対に続かない気がするので、文章にしています。
WinFormsで作成したUIの高dpi環境対応はできそうな感じです。
昨日画面がおかしくなったのは、マニフェストの設定が不十分だったようです。
壁紙設定の高dpi環境対応は、とりあえず試している環境では動くようになりました。
メインディスプレイが高dpi+サブディスプレイが96dpiという環境です。
サブディスプレイが高dpiだったり、スケーリング比率の違う高dpiディスプレイ同士だったり、ディスプレイ3枚以上だったりといった環境でどうなるかはまだ謎です。
仮想でもこのような環境を構築するのが難しそうなので、どうしようかなぁという感じです。
ちなみに、Windows 8以降であれば画面別に壁紙を設定できるようになっていますが、自作プログラムからでも画面別に壁紙を設定できるようです。(IDesktopWallpaper::SetWallpaper)
が、アプリ上で画面配置をプレビューするためだけに相変わらず面倒なことをしています…
MultiWallpaperのメンテナンスを行おうと思ったけれど…
去年夏に給付金で自作PCを組み、2010年にマカーになってから10年ぶりにWindowsをメインマシンとして使用しています。
Windows 10を使っていて不快なことはまぁたくさんあるんですが、その中の一つがHiDPI(高dpi)環境非対応アプリの見た目が汚くて不快なことです。
Windows標準ソフトでも多々ありますが…
そういえばMultiWallpaperも高dpi環境に対応なんてしてなかったよなぁと思い起動してみましたが、当然ながら対応していません。
WinFormsを使用したC#アプリでも高dpi環境に対応できるようなので、高dpi環境用の設定を追加した状態がこれ。
まともに使えるようにするにはかなりの修正が必要になりそうです…
そういえばちょっと前にWPFでMultiWallpaperを作り直したことがあったなぁとこちらを試してみたところ、こちらは崩れることはなさそう。
(というかこの作り直してるPCがSurface Pro 3の高dpi環境)
5年以上前のことなのでどこまで機能を付けたのか全く記憶にありませんが、上の画像の状態からまともに使えるようにするよりは楽な可能性があります。
ただ使っているWPF用のリボンUIが全然更新されておらず、Windows 8や10のフラットデザインじゃないんですよね…
更に良く分かっていませんが今年中に.NET MAUIという新しいマルチプラットフォーム用UIフレームワークが出るとか…
これを待った方が良いような気がしています。
まあWindows 8から標準で画面別に壁紙を設定できるようになったので、そもそもどれだけの方がMultiWallpaperを必要としているのか分かりませんが…
WEBサイトのメンテナンスを行いました
公開しているアプリケーションの更新を行ってないのと同様に、WEBサイトのメンテナンスも行っておりませんでしたが、セキュリティ的に問題があると思うので久しぶりに実施しました。
・WordPressのバージョンアップ
・PHPのバージョンアップ
・MySQLのバージョンアップ
何かおかしいところがあったら報告いただけると嬉しいです。
あけましておめでとうございます
2021年もよろしくお願いします。
去年のあけおめ記事は何を書いたかなと思ったら、4月1日に↑の文章一行だけでした。
2020年は新型コロナで大変な年でした。
未来からこの記事を読んだときに、2020年が一番ひどかったと思うのか、2020年はまだマシだったと思うのか…どうなることやらです。
コロナのせいというわけではないですが、2020年は個人的にも何もすることなく過ごしてしまったので、2021年は何かをやったり、自分が変わったと思える年にしたいです。
見た目のためだけにGPU縦置きしてみた
GPU縦置き、グラフィックボード垂直置き、ビデオカード垂直マウント…何て言うのが一般的か知りませんが、やってみました。
せっかく大きいヒートシンクのファンレスグラフィックボード(Palit GeForce GTX 1650 KalmX)なのに、ヒートシンクがよく見えなくて残念だったので、見えるようにするという見た目のため100%です。
もともと縦置き非対応なケースのため、マウントというのかブラケットというのかアダプタというのか、そんなやつを適当に選んで取り付けました。
見た目は良くなったと思っているのですが、気になるのが冷却性能。
ケースの端の方に寄って、またブラケットで下の開口部分が減ったので、冷却されづらくなっていそうな気がします。
一方で、風が下から上に流れるのだとすれば、横置きでは基盤が邪魔していたところを縦置きにしたおかげで基盤が邪魔にならなくなって冷却されやすくなった可能性も…?
とりあえず実際に使用してみて熱暴走等がなければ良いと思っています。
あとはせっかく追加したM.2 SSD用ヒートシンクが見えなくなったのが悲しい…
Ryzen自作PCのCPUクーラーをNT01-PROに変更
前回の記事に続きRyzen自作PCネタです。
今まで純正CPUクーラー(Ryzen 5 3500なのでAMD Wraith Stealth Cooler?)を使っていましたが、SilverStoneのNT01-PROに変更してみました。
見た目は純正CPUクーラーの時よりもいい感じになったのではないでしょうか。
H81M-AでNT01-PROを使っていた時よりもマザーボードが大きくなり、CPUスロットが右側に移動したおかげで、ケースファンも問題なく使用できます。
NT01-PROの近くにケースファンがあるとはいえ、純正CPUクーラーからファンレスCPUクーラーへの変更なので、CPUの冷却が性能に直結しているらしいRyzenの性能低下が少し不安ですが…
というかそれよりも初めてのスッポンが怖かったです。
スッポン対策にわざわざ塗布済みグリスから変えたものの効果はなかったようです…
M.2 NVMe SSD Firecuda 520にヒートシンクを追加してみた
まずは画像から。
追加前と比べて、かっこよくなったと思います。
以上。
…で終えるのはアレですが、付けた理由は9割見た目のためです。
ヒートシンクはJONSBOのM.2-3 Radiatorです。
デザインが良く、色もメモリと同じ赤色、冷えそうな感じもあり、更にJONSBOのケースを使っているということでこれにしました。
が、薄型タイプのせいか両面実装のM.2 NVMe SSDであるSeagate Firecuda 520では片面にしか熱伝導シートを貼れず…表側にコントローラと思われるチップがあるので表側のみ貼りました。
頑張って押し込めば両面に熱伝導シートを貼れるのかもしれませんが…壊れたら怖いですし…
ヒートシンクで肝心の温度についてはPC平常時41℃で変わらず。
負荷時は測定していないため不明です。
体感で悪くなることがなければOKだと思っています。