なんとなくApple Storeの認定整備済製品のページを眺めていたところ、iPad(第7世代、Wi-Fi、128GB)が32,800円で売られており、これは安いのでは? と思い勢いで買ってしまいました。
「買う理由が値段ならやめておけ、買わない理由が値段なら買え」みたいな名言(?)にまさに反する行為であります。
iPadはちょうど10年前の2011年3月に第3世代iPadを購入していましたが、持ち運ぶにも寝転がって使うにも大きくて使いづらく、その後購入したiPad miniの方を主に使うようになり手放しました。
ではなぜ今回はiPad miniではなくiPadを購入したかというと、スマホの大画面化により、iPad miniとスマホの大きさの差が小さくなったためです。
特に今はGalaxy Z Fold2を使っているため、iPad miniの画面サイズだとあまり差がないんですよね…
なので、「今の自分が10インチクラスのタブレットを手にしたらどう活用できるか?」を試すことになります。
さてさてどうなることやら…
すぐに売る可能性が高いため、100円ショップで安いケースを買って傷付けないように使いたいと思います。
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M.2 NVMe SSD Firecuda 520にヒートシンクを追加してみた
まずは画像から。
追加前と比べて、かっこよくなったと思います。
以上。
…で終えるのはアレですが、付けた理由は9割見た目のためです。
ヒートシンクはJONSBOのM.2-3 Radiatorです。
デザインが良く、色もメモリと同じ赤色、冷えそうな感じもあり、更にJONSBOのケースを使っているということでこれにしました。
が、薄型タイプのせいか両面実装のM.2 NVMe SSDであるSeagate Firecuda 520では片面にしか熱伝導シートを貼れず…表側にコントローラと思われるチップがあるので表側のみ貼りました。
頑張って押し込めば両面に熱伝導シートを貼れるのかもしれませんが…壊れたら怖いですし…
ヒートシンクで肝心の温度についてはPC平常時41℃で変わらず。
負荷時は測定していないため不明です。
体感で悪くなることがなければOKだと思っています。
初夏の給付金10万円で組むRyzen PC 〜Ryzen 3 3300Xを諦めて〜
というわけで、給付金10万円で組もうと思っていた自作PCをRyzen 3 3300Xを諦めて組むことにしました。
3300Xが売ってなさすぎる…
構成は以下。
CPU Ryzen 5 3500 ¥14,278(中古)
マザーボード GIGABYTE B550M AORUS ELITE ¥12,149
GPU Palit GeForce GTX1650 KalmX 4GB (NE5165001BG1-1170H) ¥17,980
メモリ DDR4 3200MHz PC4-25600 (JEDEC 1.2V 非XMP) ¥7,480
SSD FireCuda 520 SSD ZP500GM3A002 (500GB) ¥15,131
CPUファン 純正 ¥0
CPUグリス AK-450-SS ¥532
Windows 10ライセンス 仮想マシンから移行 ¥0
電源 流用 CORSAIR RM450 ¥0
ケース 流用 JONSBO U3-SL-W ¥0
という構成で、購入済23.8インチ4K液晶モニタ LG 24UD58-B ¥32,472と合わせて合計金額¥100,022となりました。
前回の記事とはパーツが全然違いますが、ほぼぴったり10万円でパーツを揃えることができました。
届くのはこれからで自作PCが完成するのはまだ先なので、入らないとか動かないとかあって構成変わるかもしれませんが…
選定理由メモ書き。
CPU:Ryzen 3 3300Xが全然売ってないので、同じぐらいの値段のRyzen (3rd Zen2)にしました。
マザーボード:microATXで安いやつ…今までASUSしか使ったことがなかったので気分を変えて。
GPU:ファンレスで4K60Hzでいい感じなのがこれとこれの前モデルGT1050Tiしか見当たらなかったので…
メモリ:3200MHzがおすすめらしいので、OC(1.35V)じゃないものから選定。OCモデルよりCLは大きそうですが…
SSD:最初はPCIe Gen3のNVMe SSD予定でしたが、Gen4でもそんなに高くなかったので、せっかくだしとGen4。
500GBなので書き込みは遅いですが…1TBは使わないだろうということで…
CPUファン:使う予定だったSILVERSTONE SST-NT01-PROのAM4マウンティングキットが入手できずとりあえず純正。
CPUグリス:上記マウンティングキットが入手できたら交換したいので、スッポン対策に塗り替え予定です。
Windows 10ライセンス:何個かライセンス所有しているんですが、試したところどれも認証できませんでした…
LGの23.8インチ4Kモニター24UD58-Bを買ってしまった
Ryzenで自作PCを組むかどうかは分かりませんが、メインマシンのMacBook Pro 13インチ(2018)で画面が小さいと思う時もあるので買ってしまいました。
13年前に購入したBenQの24インチディスプレイFP241WJもまだ動いてはいますが、全体的に明るさにむらがあったり、画面端部が暗かったり、内部にゴミが入っていたりと、もう寿命と考えて良い状態なので買い替えです。
LG 24UD58-B 32472円
USB-C Displayportケーブル 1699円
で給付金の残りは65829円となりました。
キタコのエクステンションエアーバルブを買ったけれど
そういえばこのブログでは一言も書いていませんでしたが、バイク買いました。
ガソリンスタンドでバイクのタイヤの空気を入れようと思っても、多くのガソリンスタンドにある空気入れは自動車用です。
というのは、まっすぐな棒の先に空気入れ用の穴がまっすぐ(ほんのちょっと傾いてはいますが)付いていて、バイクのタイヤのバルブには物理的に挿せないのです。
そこで便利なのが、エアーバルブエクステンションで、バルブの角度を90度とか60度かに変えてくれます。
中でも有名(らしい)な、キタコのエクステンションエアーバルブを購入しました。
似たようなエクステンションバルブは多数存在しますが、キタコのエクステンションエアーバルブのみ付けっ放しでの使用が推奨されており、空気入れ時に着け外しする手間がなくて済むようです。
このように!!
このように、付けっ放しで使うように……………………書いてないですね?
走行の際は取外されることをお薦めします
って書いてありますね…
ネットに上げられている同様の画像を見ると、
この商品は常時車両に装着して使用するよう設定しています
って書いてあるんですが…
右下に書いてある数字が、今回購入したものは「180510」、ネットに上げられている常時車両に装着するよう書かれているものは「130510」になっています。
単純に考えれば2018年5月10日に作成されたものと、2013年5月10日に作成されたものだと思います。(日付までぴったりなのは怪しいですが)
つまり、常時車両に装着するように当初は言っていたもの、途中で改められたわけです。
「付けっ放しはバルブ部に負担がかかりそう」という不安を多くの方が記事に書いていましたが、実際にバルブの破損が起きて苦情が発生し、文言が改められたのでは? と想像してしまいます。
付けっ放しにできるのが楽そうで購入したキタコのエクステンションエアーバルブですが、購入したものの説明書に従い、空気入れ時だけ付けるようにしたいと思います。
MacBook Pro Mid 2018(13インチ)を買ってしまった
PayPayの20%還元キャンペーンに釣られ、MacBook Pro 2018(13インチ、Touch Barあり)を買ってしまいました。
スペックは以下(カッコ内は現在使用しているiMac Late 2013のスペック)
ディスプレイ 13インチ 2560×1600 (27インチ 2560×1440)
プロセッサ 2.3GHzクアッドコアIntel Core i5 (3.2GHzクアッドコアIntel Core i5)
メモリ 8GB 2133MHzLDDR4 (16GB 1600MHzDDR3)
ストレージ 512GB SSD 3.2GB/s? (256GB SSD 700MB/s?)
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 655 (NVIDIA GeForce GT 755M)
5年ぶりにPC買い替えとなりましたが、デスクトップからノートにしたこともあり、そんなに性能向上していない部分もあるかもしれません…
ボーナスでNAS購入
QNAPのTS-453Beを購入しました。
前にNASを購入したのは9年前…
9年ぶりのNASは大きく進化していました。
まあIOデータやBuffaloのNASは今でもそんなに進化していなさそうな気はしますが…
GPD Pocket買いました
2年前に購入したWN802が1年2か月で壊れ、その後はSurface Pro 3を代わりに使ってきましたが、やはり小型のWindowsタブレットが欲しくなりGPD Pocketを買ってしまいました。
クラムシェルでタブレットではないのですが、タッチパネルなのでまあ似たようなものです。
(というか信頼性や保障を考えて中華タブレットよりも高いマウスコンピュータのタブレットにしたのですが…やはり中身は変わらなかったようです…)
クラムシェルの小型PCは工人舎のSC3以来9年ぶりです。
SC3は画面を回転できるという特徴があることもありますが、同じ7インチモニタでも、GPD Pocketの方が小型で軽量になっています。
性能も同じAtomシリーズではありますが、9年間の性能向上により、GPD Pocketは快適とは言い難いながらもそれなりに使える性能になっていると思います。
ただキーボードに関しては、SC3の方がよかった気がします…
後はOSに起因する使いづらさや不安定さについても、Windows 10のGPD PocketよりもXPを入れたSC3の方がよかった気がします…
ストレージが128GBと多く、空き容量不足に悩まされることが少なそうなのは嬉しいです。
しばらくは使い続けると思いますので、周辺機器を買いそろえていきたいと思います。
MediaPad M3 Lite 8に変えました
4年前に購入したSH-08Eを使い続けてきましたが、OSが発売以来一度もバージョンアップされることなくAndroid 4.2のままだったので、セキュリティ的に危ないと思い買い替えました。
MediaPad M3 Lite 8です。
以下感じたことです。
・8インチは大きい
新しくていい感じの7インチタブレットがなかったため8インチにしましたが、裸眼でピント合うくらいに近づけると視線移動が多すぎます…
片手でつかむのも疲れる大きさです。
・画面の明るさ調整が明るすぎるか暗すぎる
iOS端末以外の自動輝度調整はどれも微妙なんですよね…
今回も手動にして使うと思います。
・画面のドットが見える
今まで7インチで1920×1200だったのに対し、8インチで1920×1200になったという違いですが、それだけで画面のドットが見えるか見えないかの違いが出ました。
特に実用上問題はありません。
・タッチパネル精度改善
まだ数日の使用ですが、タッチパネルの精度が改善している気がします。
触っていないのに触ったことになって暴れ出すことも今のところはありません。
・音量調整がガバガバ
主な用途としては電子書籍閲覧ですが、名前の通りにメディアビューアとしても使おうと思っています。
が、未だに音量調整がガバガバで微調整できません…
音量微調整ができるアプリがあるみたいなので、入れて対応しようと思います。
・ファイル転送が面倒
iTunesでWi-Fiで同期もファイル転送もできるiOS端末と異なり、ファイル転送が面倒です。
SH-08EではmicroSDを使ったりWi-Fiでファイル転送できるアプリとしてAny Sendを使っていましたが、MediaPad M3 Lite 8ではmicroSDの取り出しにピンが必要なタイプなので、Any Sendを使うことがほとんどになりそうです。
・バッテリー持ちそう
まだアプリをあまり入れていないこともありますが、SH-08Eよりはバッテリーが持ちそうな感じです。
・個人情報抜かれてそう
Huaweiのプライバシーポリシーには、ユーザーの個人情報を収集しますと堂々と書いてあるとか…
iPhone 8 Plusに変えました
iPhone Xが気になりますが、画面のインチ数よりも画面の幅や16:9コンテンツを表示した時の大きさの方が自分の使い方には必要だと思い、iPhone 8 Plusを購入しました。
6s Plusからの買い替えのため、本体材質、Qiだけでなく、デュアルカメラ、ステレオスピーカー、防水、FeliCa等色々変わっています。
基本的なデザインに変化がないので変えた感は少ないですが…
残念ながら一つ劣化した点があります。
Qi対応のため裏面がガラスになり、192gから202gに重くなってしまいました。
さらに裏面ガラスの割れやすさの情報がまだないので、念のためケースをつけており、ケースなしで使っていた6sからの重くなった感がすごいです…ずっしりきます…
まあ使ってるうちに慣れてくるとは思います…
来年のiPhoneがどうなるか次第ですが、また2年使う可能性が高いです。
iPhone Xのような全画面で画面幅がPlus並みにあるものが出たら買い換えるかもしれませんが…
魅力的な端末が出ればAndroidに変える可能性もなくはなく…
さてさて…