カテゴリー別アーカイブ: パソコン(デジタル)

AQUOS PAD SH-08E(Android)をメインタブレット端末として使ってみて

 今まではほぼ読書のみに使っていましたが、メインのタブレット端末としてウェブサイト閲覧やマップなどを試してみました。
感想としては…

・遅い、カクカク
性能的にはiPad miniよりも上のはずですが、スリープ解除にかかる時間からして遅いです。
ウェブサイト閲覧(Firefox)も動作が遅く、Googleマップは酷すぎる遅さでした…

・フリーズしてアプリが落ちる
とあるゲームをプレイしようと思っていたのですが、フリーズしてアプリが強制終了されることが何度かあり、プレイを諦めました。

・バッテリーの消費が早い
今までは読書のみに使っていたので気づきませんでしたが、いくつものアプリを起動したままにしておくとバッテリーの消費が早く、寝る前に50%残っていたバッテリーが朝起きたら4%まで減っていたりしました。

…とストレスの溜まる結果となってしまいました。
解像度がWUXGA(1920×1200)と非常に高いせいもあるとは思いますが、もう少し頑張って欲しかったと思います。
とはいえ読書に遅さを感じることはなく読書端末として長く使うことになりそうです。
ただページめくりに音量ボタンを使っていたらキシキシと軋むようになってきたので、もしかしたらハードが壊れて買い換えるかも知れませんが…

HDDケースを購入

 3年半前に購入したHDDケースが2TBより大きいHDDに対応しておらず、3TBのHDDをTime Machine等に使おうと思っていたのに使えなかったので、新しいHDDケースを購入しました。
4TBまで対応をうたっているサンワサプライの800-TK026です。
ちなみに以前使っていたケースは、上記記事に「安いケース」としか書いていませんが、玄人志向のGW3.5AI-SU3/VBです。
安物買いのなんとやらを実践してしまった気がします…

 HDDケースの感想なんて書くことはあまりありませんが、とりあえず箇条書きしておきます。
・Macでも動作に問題なし。
・ヘアラインのアルミは高級感があり、プラスチック部もあまり安っぽくはない。
・アクセスランプがブルーではあるものの、暗めで眩しくない…というか暗い。
・ACアダプタが少し大きめで、電源タップの隣のコンセントが使えない。
・アルミ筐体ではあるもののHDDの熱が伝わりづらい構造?

4TB HDDを購入

 必要性は全くなかったんですが…つい買ってしまいました。
HGSTのHDS724040ALE640です。
最近はHDDは録画サーバ機やバックアップにしか使わないので、速度や発熱はあまり気にせず安い物を買っています…しかもB級品だったりします…

 これで手持ちのHDDはこのHGST製と半年前に購入した東芝製となり、日本メーカーのみとなりました。
厳密にはHGSTはWDですし、東芝製のHDDもWDのHGSTの工場で作られたOEM品だそうですが…(ややこしい)
ちょっと前ならSSDも全て東芝だったので、所有ストレージは日本メーカーのみとなっていましたが、今はSSDはサムスン製を使っているのが少し残念です。

 4TBもあればもう容量は十分すぎるのですが、HDDは3年で買い換えた方が良さそうなので、3年後に更に大容量のHDDに買い換えるかもしれません。
さて3年後にはどうなっているのか、2016年11月18日に投稿したいと思います。

AQUOS Pad SH-08Eを1週間使ってみての適当な感想をだらだら書くので中身のない長文となってしまった

 IS03以来のAndroid端末ですが、戸惑うことなく使えました。
一番流行っているホームアプリはADW.LauncherからNova Launcherに変わったようなので、とりあえずNovaを入れてみました。
ほぼ読書専用端末なので、Dockに主要アプリを置くのみで、ウィジェットを使う予定はありませんが…

 ではまずハードの感想から。
iPad miniと比べると同じ7インチ級タブレットではあるものの小さくて軽いです(ただし安っぽい)。
その分ディスプレイは小さく、タブレットというよりは大きいスマホという感覚です。
解像度はWUXGAですが、ソフトウェアキーに少し取られてしまいます…が、読書端末としてはアスペクト比が良い感じになります。
ただ、風呂読書端末として期待していた防水機能が、ディスプレイに水が付くとタッチパネルが誤反応しまくるのが惜しいところです。

 次にソフトの機能的な感想。
iOSに比べると自由度が高く、ホームアプリを弄ったりシステム管理アプリを弄ったりするのは面白いと思います。
上記の水によるタッチパネル誤反応の件も、読書アプリで音量ボタンをページ操作にすることができれば風呂読書には問題なくなりますしね。
ただ、コンピュータとシステム全体の同期をすることができず、ファイル送受信だけでも専用のアプリをAndroid/コンピュータ共に起動していなければならないという遅れた仕様です…
また、ウィルス対策ソフトが必須、Air Videoが非対応、i文庫が微妙など、iOSに比べるとアプリ周りの貧弱さが厳しいです…
更に、iOSのようにアプリからの通知をしっかりと管理できないため、白ROMでdocomo端末を使っていると毎日「契約中サービス一括インストール失敗」と出てきてうざいです…
一度登録してしまった無線LANアクセスポイントの情報を削除できないなど、妙なところで機能が足りません…
Androidの方がiOSよりも機能的には優れているイメージがありましたが、実際にはそんなことはありませんでした…

 ソフトの感覚的な感想について。
Androidの(感覚的な)完成度はiOSと比べると未だに低いです。
タップしたつもりが数mm動かしただけだったり、本体を持っただけのつもりが触ってタップしてしまったりします。
持った親指は認識しないiOSや、手のひらは認識しないように動作するMacのトラックパッドなど、Apple製品はどう動かしたいのかの判別が良くできていることを改めて実感しました。
アニメーションに関してもカクカクで、使っていると気持ち悪くなってくるのでアニメーションの効き具合を減らしました。
サードパーティのアプリについても、UIがスマホ向けと共通なのか、異常に大きい文字が表示されたりボタンが大きかったりします。
ここら辺はiPhoneとiPadでUIを分けているiOSのメリットが大きく出てきますね。 

 まとめ。
ハードについては自分が求めていた機種を購入したため、不満はありません。
しかしソフトについては、Androidの悪さがIS03の頃から変わらず、不満があっちゃいます。
とはいえ今までiPadを防水ケースに入れたり出したりしていた手間を考えると、そのまま風呂に持ち込める防水機能は非常に便利なので、しばらくは使い続けることになりそうです。

話題のタブレット端末を購入!

SH-08E
 AQUOS Pad SH-08Eです。
MNP乞食(が売却したのを転売した業者)から購入したため、docomo回線は持っていません。
SIMなしでどれだけ制限がかかるのか分からないものの、IS03はそんなに問題ない感じなのでSH-08Eも大丈夫だと信じています。
Android端末はIS03しか使ったことがないので、もしかしたら今は違っているのかもしれませんが…

 7インチ級タブレットはiPad miniを持っていますが、これから寒くなるので、防水風呂読書端末として購入しました。
iOSの方がAndroidより快適ですが、防水やおサイフケータイ等、Android端末でしかできないことも多いんですよね。
…水に濡れたSH-08Eの誤動作が酷く、防水ケースに入れたiPad/iPad miniの方が快適でしたが…
また、最近のAndroidはiOSに引けを取らないと聞きますが、アニメーション等はiOSと比べると相変わらずカクカクです。
Mac/Windowsからのファイル転送が面倒、ウィルス対策ソフトが必須、Air VideoがAndroidに対応していない、そしてメインで使う予定だった読書アプリが(iOSにおけるi文庫HDのような)定番アプリがないという問題が残ってはいますが、これから頑張ってiOS並に快適な端末に作り替えたいと思います。

iPhone 5付属Lightningケーブルが断線した

 1年と1ヶ月で、iPhone 5付属のLightningケーブルが断線してしまいました。
保証が切れてから1ヶ月で壊れるという、なかなか精度の高いアップルタイマーでした。
iPhone 5s付属Lightningケーブルや、iPad mini付属Lightningケーブル、また自分で買ったmicroUSB-Lightning変換アダプタがあるので問題はありませんが…
iPhone 5付属Lightningケーブルは断線しやすいものの、以降は改善されているらしいので、miniUSBケーブル並みに溜まっていきそうですね。

foltia ANIME LOCKER導入を考えた話

 録画機foltia ANIME LOCKERの導入を考えました。

メリット
・環境セットアップの手間がかからない
・Windowsよりも安定している?(Windows UpdateをしたらWindowsが起動しなくなったでござる
・iOS端末によるライブ視聴(foltia LIVE)等に対応している
・ベースはLinuxなのでいろいろと弄れる?(netatalk等)

デメリット
・Linuxには不慣れ
・2TB以下の起動ディスク容量である必要(電力・騒音的に少ないHDD構成にしたい)
・録画時以外にスリープすることができない

評価版を使ってみて
・録画機の構成で動作することは確認
・G540では、ライブ視聴が数秒で止まってしまう(microSDにインストールしたのが原因かもしれない)
・ライブ視聴を行っているとき、電源のACアダプタがチッ…チッ…と音を立てる(コイル鳴き?、電力不足気味?)

暇ができるかデメリットが解消され次第、評価版をHDDに入れて使ってみたいと思います。
しかしスリープ対応しないのであれば、ライブ視聴向けの高性能マシンでありつつも常時起動向けの省電力静音マシンにする必要があることから、導入することはなさそうな気がします…

iPad Air/iPad mini Retina発表&Mavericks無料ダウンロード配布開始

 Apple Special Event October 2013にて、iPad Airと名付けられた小型化したiPadと、待望のiPad mini Retinaディスプレイモデルが発表になりました。
iPad Airが大幅に軽量化しているため、買う予定だったiPad mini Retinaとどちらを買うか悩みます…

 そしてOS X Mavericksが無料でダウンロード配布開始されました。
円安でMountain Lionよりも高くなるかなぁ…と思っていたところでまさかの無料です。
ということで早速インストールしてみました。
まぁ…そんな大きな変化はありませんね…

iMac Mid 2010からiMac Late 2013にしてみて感想箇条書き

・前から見ると厚さを感じられないくらい薄いけどただそれだけ、軽いのは少し嬉しいけど滑りやすい
・液晶の反射が少なくなったのは良い
・バックライトをより暗く設定できるようになったのは良い
・USB 3のおかげで外付けSSDが高速、仮想マシンのイメージファイルもSSDに入れられて快適
・光学ドライブは使用頻度が低いとはいえ内蔵している方が楽だった
・季節の変わり目ではっきりとは言えないものの発熱量(筐体温度)減、HDDレスなので冷却には気を遣わなくて良さそう
・メモリ換装のために本体をひっくり返す必要が無くて楽(2010でもできなくはないでしょうが)
随時追記するかもしれません。

iMac Late 2013到着&ほぼセットアップ完了

iMacLate2013

 土曜日に購入したiMac Late 2013が、10日かかって届きました。
で、疑似Fusion Driveを作る予定で購入したCTOモデルでしたが、疑似Fusion DriveへのOS Xのインストールが上手くいかなかったので諦めました…
「インストールの準備中にエラーが起きました。このアプリケーションをもう一度実行してください。」って言われてしまうんですよね…

 気になっていたFlashの速度は、Disk Speed Testで測定したところ、Read 703.9MB/s、Write 648.2MB/sとなりました。
VAIOのPCIe SSDは1000MB/sを超えてるようなので、Macももう少し速くなって欲しいところです。
USAP対応USB3 HDDケースで接続したサムスンSSD 840 500GBは、Read 414.5MB/s、Write 319.0MB/sとReadが少し仕様よりも遅い感じです。
新規でOS Xをインストールして、アプリやデータの移行がほぼ完了したところなので、まだ性能向上は起動が速いぐらいしか実感していません。
見た目は(ぱっと見)薄くなり、重さは軽くなり、そして液晶の反射が低減されているのが良いですね。
完全に落ち着くまではまだ数日かかりそうですが、その後はプログラミングやエンコードなどいろいろ活用していきたいと思います。