カテゴリー別アーカイブ: パソコン(デジタル)

OPPO Reno 10x Zoom購入

 2019年7月12日に発売になったOPPO Reno 10x Zoomを購入してしまいました。
iPhone X、XSと、最近のiPhoneがノッチ付ベゼルレス化したもののそれくらいしか大幅な変化が感じられず、2019年モデルもあまり変わらなそうな中、最近のAndroid端末はカメラ重視で色々面白そうな機能を搭載した機種が出てきています。
画面内指紋認証や、超広角カメラ、望遠カメラなどなど…
そんなわけで、OPPO Reno 10x Zoomを購入してしまいました。
AndroidのスマートフォンはIS03以来です。

 選んだポイントは以下
・ノッチレス(フロントカメラ格納式)
・ほぼベゼルレス(下ベゼルは微妙にある)
・画面幅が大きい(iPhone 8 Plusが実測68mm、OPPO Reno 10x Zoomが実測71mm)
・有機EL
・ステレオスピーカー
・10倍ハイブリッドズーム(光学6倍ズーム)
・超広角レンズ

 残念なところは以下
・FeliCa非搭載
・非防水(フロントカメラの構造上仕方ない)

 勢いで買ってしまったものの、どう使おうかは悩み中です…
最初は現在使用中のiPhone 8 Plusと置き換えようかと思っていましたが、FeliCaなし、非防水、Mac・Apple Watchとの連携ができない、iTunesで管理している音楽をどうするか、など、悩ましいところも…
画面の大きさとカメラを生かしたサブスマホとするのがいい感じになるでしょうか…

今MacBook Proが熱い!!

 発熱的な意味で。

2008年7月5日:今Mac miniが熱い!!
2010年6月27日:今MacBookが熱い!!
2012年7月1日:今iMacが熱い!!

 そんなわけでiMac Late 2013にしてから5年ほど感じていなかったMacの熱さをMacBook Pro Mid 2018で感じています。
やっぱりノートパソコンは熱くなるし、パームレストやキーボードから熱さが直撃してきますね…
そこが苦手でiMacを選んできましたが、持ち運ぶ必要性が出てきてMacBook Proにしたらやっぱり熱い…
スタンドとかファン制御について、本格的に夏が始まる前に調べておく必要がありそうです…

MacBook Pro Mid 2018(13インチ)を買ってしまった

 PayPayの20%還元キャンペーンに釣られ、MacBook Pro 2018(13インチ、Touch Barあり)を買ってしまいました。
スペックは以下(カッコ内は現在使用しているiMac Late 2013のスペック)

ディスプレイ 13インチ 2560×1600 (27インチ 2560×1440)
プロセッサ 2.3GHzクアッドコアIntel Core i5 (3.2GHzクアッドコアIntel Core i5)
メモリ 8GB 2133MHzLDDR4 (16GB 1600MHzDDR3)
ストレージ 512GB SSD 3.2GB/s? (256GB SSD 700MB/s?)
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 655 (NVIDIA GeForce GT 755M)

 5年ぶりにPC買い替えとなりましたが、デスクトップからノートにしたこともあり、そんなに性能向上していない部分もあるかもしれません…

QNAPでPX-Q1UDを使いたい

 QNAPでPT3を使いたいとトライしてからかれこれ数ヶ月…
結局QNAPのNASでPT3は使えず、PT3は一旦諦めてUSB接続のPX-Q1UDを接続して録画環境を構築してみました。
PX-Q1UDをUSB接続し、そのUSBを仮想マシン(Virtualization Station)上のCentOSに接続するという方法です。

 このMirakurun+Chinachu環境でほぼ問題なく動作しているのですが…なかなか安定してくれません。
PT3を使った録画機と同じ強度で電波が入っているはずですが、なぜかノイズが入ります。
 PT3で問題なく録画→PX-Q1UDでわずかにノイズ
 PT3でノイズありつつギリギリ録画(TOKYO MX)→PX-Q1UDで録画不可
な感じ。
PT3は内部で2分配しているのですが、PX-Q1UDは内部で4分配しているせいで電波強度が落ちているのでしょうか…
また、長期間使い続けていると不安定になります。
PX-Q1UDはPX-S1UDを4つ束ねたものなので、NASにUSB接続したら4つのデバイスが認識されるのですが、それが3つだけになっていたり…
電波強度をなんとかできたとしてもこの安定性では不安が残るので、なんとかしてPT3を使えるようにしたいところです…

QNAPでPT3を使いたい

 先日購入したQNAPのTS-453Beですが、なぜこの機種にしたかというとPCI Expressスロットが付いているためです。
ここにPT3を刺せばQNAPのNASで地デジの電波を記録できるのでは? と思いましたが…Linuxについて無知なせいもあり、できていません…
とりあえず現状をメモしておきます。

1.物理的にPT3が入るのか?
入る。
ただしQNAP側のブラケット部が特殊形状なので、ブラケット使用できず。
ちょっと傾いてぶらぶらしているので、適当な鉄板等でブラケット自作必要。

2.PT3を認識するのか?
 lspci
したら
 Multimedia controller [0480]: Altera Corporation Device [1172:4c15] (rev 01)
があったので認識されている。
(標準でlspciコマンドは入っていないので、Entware-ngをインストールしてコマンド入れる)

3.ドライバを入れられるか?
PT3のドライバはLinux標準のドライバと、標準ドライバが提供される前のドライバがある。
Linux標準のDVBドライバをまとめて配布してくれている人がいるので、インストール
 insmod media.ko
 insmod dvb-core.ko
 insmod earth-pt3.ko
して
 lsmod
したらearth-pt3が入っているのでドライバの読み込みはOKっぽい。
が、/dev/dvb/にadapter0 adapter1 adapter2 adapter3がないというかdvb自体がない。
 dmesg
したら
 i2c-core: Attempt to register an adapter with no name!
とのこと…
ドライバ、入れられません←イマココ

 標準ドライバをmakeしてみたり、従来のドライバをmakeしたものの、今度はinsmodするとエラーが返される。
dmesgするとUnknown symbol kmem_cache_alloc_trace (err 0)とのこと。
makeできるようにするためにQTS(QNAPのOS)のソースコードを落としてきてmake headers_installやらmodules_installやらよく分からないままやってみたので、多分ここら辺でおかしいことになって正しくmakeされてない感じ?
一旦諦めてまずは普通にNASとして活用していきます…

GPD Pocket買いました

 2年前に購入したWN802が1年2か月で壊れ、その後はSurface Pro 3を代わりに使ってきましたが、やはり小型のWindowsタブレットが欲しくなりGPD Pocketを買ってしまいました。
クラムシェルでタブレットではないのですが、タッチパネルなのでまあ似たようなものです。
(というか信頼性や保障を考えて中華タブレットよりも高いマウスコンピュータのタブレットにしたのですが…やはり中身は変わらなかったようです…)

 クラムシェルの小型PCは工人舎のSC3以来9年ぶりです。
SC3は画面を回転できるという特徴があることもありますが、同じ7インチモニタでも、GPD Pocketの方が小型で軽量になっています。
性能も同じAtomシリーズではありますが、9年間の性能向上により、GPD Pocketは快適とは言い難いながらもそれなりに使える性能になっていると思います。
ただキーボードに関しては、SC3の方がよかった気がします…
後はOSに起因する使いづらさや不安定さについても、Windows 10のGPD PocketよりもXPを入れたSC3の方がよかった気がします…

 ストレージが128GBと多く、空き容量不足に悩まされることが少なそうなのは嬉しいです。
しばらくは使い続けると思いますので、周辺機器を買いそろえていきたいと思います。

iPhone X予約

 しませんでした。
iPhone 8 Plus買ってしまいましたからね…
主に16:9コンテンツの表示サイズを考えてiPhone 8 Plusにしましたが、まだiPhone Xにも興味があったり…

 iPhone 6s PlusからiPhone 8 Plusに買い替え、1ヶ月がたちました。
大きな変化はありませんでしたが、FeliCaとステレオスピーカーは予想通り便利です。
防水機能はずっと待っていた機能ではありますが、背面ガラス化でケースを付けているため、本体とケースの間に水が入り込むのでそのままでは濡れる場所で使えません。
濡れる場所で使うためにケースを外すぐらいなら、防水ケースに入れる方が同じような手間で安全性も上がるため、防水ケースに入れて使っています…

 iPhone Xの評価が良くて、Plus以上の画面幅のある全画面シリーズが出れば買い換える気が起きますが…出てくれるかな…

MediaPad M3 Lite 8に変えました

 4年前に購入したSH-08Eを使い続けてきましたが、OSが発売以来一度もバージョンアップされることなくAndroid 4.2のままだったので、セキュリティ的に危ないと思い買い替えました。
MediaPad M3 Lite 8です。

以下感じたことです。

・8インチは大きい
 新しくていい感じの7インチタブレットがなかったため8インチにしましたが、裸眼でピント合うくらいに近づけると視線移動が多すぎます…
 片手でつかむのも疲れる大きさです。

・画面の明るさ調整が明るすぎるか暗すぎる
 iOS端末以外の自動輝度調整はどれも微妙なんですよね…
 今回も手動にして使うと思います。

・画面のドットが見える
 今まで7インチで1920×1200だったのに対し、8インチで1920×1200になったという違いですが、それだけで画面のドットが見えるか見えないかの違いが出ました。
 特に実用上問題はありません。

・タッチパネル精度改善
 まだ数日の使用ですが、タッチパネルの精度が改善している気がします。
 触っていないのに触ったことになって暴れ出すことも今のところはありません。

・音量調整がガバガバ
 主な用途としては電子書籍閲覧ですが、名前の通りにメディアビューアとしても使おうと思っています。
 が、未だに音量調整がガバガバで微調整できません…
 音量微調整ができるアプリがあるみたいなので、入れて対応しようと思います。

・ファイル転送が面倒
 iTunesでWi-Fiで同期もファイル転送もできるiOS端末と異なり、ファイル転送が面倒です。
 SH-08EではmicroSDを使ったりWi-Fiでファイル転送できるアプリとしてAny Sendを使っていましたが、MediaPad M3 Lite 8ではmicroSDの取り出しにピンが必要なタイプなので、Any Sendを使うことがほとんどになりそうです。

・バッテリー持ちそう
 まだアプリをあまり入れていないこともありますが、SH-08Eよりはバッテリーが持ちそうな感じです。

・個人情報抜かれてそう
 Huaweiのプライバシーポリシーには、ユーザーの個人情報を収集しますと堂々と書いてあるとか…

iPhone 8 Plusに変えました

 iPhone Xが気になりますが、画面のインチ数よりも画面の幅や16:9コンテンツを表示した時の大きさの方が自分の使い方には必要だと思い、iPhone 8 Plusを購入しました。
6s Plusからの買い替えのため、本体材質、Qiだけでなく、デュアルカメラ、ステレオスピーカー、防水、FeliCa等色々変わっています。
基本的なデザインに変化がないので変えた感は少ないですが…

 残念ながら一つ劣化した点があります。
Qi対応のため裏面がガラスになり、192gから202gに重くなってしまいました。
さらに裏面ガラスの割れやすさの情報がまだないので、念のためケースをつけており、ケースなしで使っていた6sからの重くなった感がすごいです…ずっしりきます…
まあ使ってるうちに慣れてくるとは思います…

 来年のiPhoneがどうなるか次第ですが、また2年使う可能性が高いです。
iPhone Xのような全画面で画面幅がPlus並みにあるものが出たら買い換えるかもしれませんが…
魅力的な端末が出ればAndroidに変える可能性もなくはなく…
さてさて…