アメリカでは99ドルのアカデミック版が、日本では17850円となっていました。
1ドル180円の計算です…どんだけ円安なんですか…
相変わらず日本はなめられてます…
アメリカではOutlookなしの「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011(1台インストール可)」は119ドルとアカデミック版より高かったのに、日本では「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011(1台インストール可)」は13650円と、アカデミック版よりも安くなってしまっています。
アカデミック版にはOutlookが入っていますが、Outlookが不要の場合は「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011(1台インストール可)」を買うか、あるいはアカデミック版と同価格となった「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011(3台インストール可)」を買う方が良さそうです。
自分はOutlookは全く必要ありませんし、iMacとMacBookの2台を持っているので「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011(3台インストール可)」を買うことになりそうです。
とここまでOffice 2011を買うのは当然といった書き方をしてきましたが、実際に買うかは分かりません。
Office 2010を買ってMac OS上の仮想マシンで使った方が便利そうな気もしています。
とりあえずOffice 2011の体験版を使ってみて、使いやすいのか、Office 2007や2010との互換性が宣伝通り確保されているのか、といったところを確認してから改めて考えようと思います。