昨日に引き続いて。
今日紹介する拡張機能は、XUL/Migemo
日本製拡張なので、説明をそのまま引用させていただくと、
Firefoxにおける日本語でのページ内検索生活を快適かつ高速にする拡張機能です。いちいち漢字に変換しなくても、ローマ字で「kanzi」と入力するだけでそのまま「感じ」とか「幹事」とか「漢字」とかを検索できるようになります。
と言うものです。
これ以上説明の使用はないですね。
昨日、「細かい使い勝手を良くする」と書きましたが、まさにそれです。
なくても困らないけど、あると便利。
(今始めて「[Forked Edition]だった理由」を見ました。特に考えずに使ってました…)
また、個人的に上記拡張とセットで入れておきたい拡張は FAYT です。
そもそもFAYTはFirefoxにあるページ内検索機能なのですが、Firefox 2.0になってからは、見た目がシンプルな形になりました。
通常のページ内検索と見分けと付けるためらしいですが、XUL/Migemoは通常の検索の見た目なので、(内部的にどうかは知りません)
シンプル時との違いが気になったり、シンプル時にはMigemoのオン/オフのチェックボックスがなくなったりしてしまいます。
その時にこのFAYTと言う拡張を入れれば旧来の見た目にすることができます。
ちなみに自分は、「/」でFAYT、「.」でMigemoで検索を開始するように設定しています。
慣れるともう外せません…