夏至 -2019年6月22日-

 昨日ですが、夏至でした。
朝に自然に目が覚めて、外の明るさからもう朝かと思い時計を見たらまだ4時台だったり、
(日の出が最も早いのは数日前ではありますが)
夜に仕事が終わり家に帰ってきてもまだ明るかったりと、
(日の入りが最も遅いのは数日後ではありますが)
明るい時間の長さを感じます。

 これからどんどん太陽が出る時間が短くなり、朝6時に家を出てもまだ真っ暗だったり、仕事中の夕方5時に外を見たらもう真っ暗だったり…そんな冬の到来です。
まあその前に熱い夏が来るんですが…辛い…

 今年も半分近く過ぎてしまったので、中身はありませんがこんな感じで生存報告ブログ更新です。

今MacBook Proが熱い!!

 発熱的な意味で。

2008年7月5日:今Mac miniが熱い!!
2010年6月27日:今MacBookが熱い!!
2012年7月1日:今iMacが熱い!!

 そんなわけでiMac Late 2013にしてから5年ほど感じていなかったMacの熱さをMacBook Pro Mid 2018で感じています。
やっぱりノートパソコンは熱くなるし、パームレストやキーボードから熱さが直撃してきますね…
そこが苦手でiMacを選んできましたが、持ち運ぶ必要性が出てきてMacBook Proにしたらやっぱり熱い…
スタンドとかファン制御について、本格的に夏が始まる前に調べておく必要がありそうです…

あけましておめでとうございます

 仕事が忙しく、休日に何かやる気も起きず、ただただ時間が過ぎた2018年だった気がします。
今年はなんか頑張りたいところです。
新しい趣味や出会いを見つけたい…

…と2016年あけおめ記事をコピペするくらいやる気がなく2月に入ってからのあけおめですがよろしくお願いいたします。

MacBook Pro Mid 2018(13インチ)を買ってしまった

 PayPayの20%還元キャンペーンに釣られ、MacBook Pro 2018(13インチ、Touch Barあり)を買ってしまいました。
スペックは以下(カッコ内は現在使用しているiMac Late 2013のスペック)

ディスプレイ 13インチ 2560×1600 (27インチ 2560×1440)
プロセッサ 2.3GHzクアッドコアIntel Core i5 (3.2GHzクアッドコアIntel Core i5)
メモリ 8GB 2133MHzLDDR4 (16GB 1600MHzDDR3)
ストレージ 512GB SSD 3.2GB/s? (256GB SSD 700MB/s?)
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 655 (NVIDIA GeForce GT 755M)

 5年ぶりにPC買い替えとなりましたが、デスクトップからノートにしたこともあり、そんなに性能向上していない部分もあるかもしれません…

QNAPでPX-Q1UDを使いたい

 QNAPでPT3を使いたいとトライしてからかれこれ数ヶ月…
結局QNAPのNASでPT3は使えず、PT3は一旦諦めてUSB接続のPX-Q1UDを接続して録画環境を構築してみました。
PX-Q1UDをUSB接続し、そのUSBを仮想マシン(Virtualization Station)上のCentOSに接続するという方法です。

 このMirakurun+Chinachu環境でほぼ問題なく動作しているのですが…なかなか安定してくれません。
PT3を使った録画機と同じ強度で電波が入っているはずですが、なぜかノイズが入ります。
 PT3で問題なく録画→PX-Q1UDでわずかにノイズ
 PT3でノイズありつつギリギリ録画(TOKYO MX)→PX-Q1UDで録画不可
な感じ。
PT3は内部で2分配しているのですが、PX-Q1UDは内部で4分配しているせいで電波強度が落ちているのでしょうか…
また、長期間使い続けていると不安定になります。
PX-Q1UDはPX-S1UDを4つ束ねたものなので、NASにUSB接続したら4つのデバイスが認識されるのですが、それが3つだけになっていたり…
電波強度をなんとかできたとしてもこの安定性では不安が残るので、なんとかしてPT3を使えるようにしたいところです…

QNAPでPT3を使いたい

 先日購入したQNAPのTS-453Beですが、なぜこの機種にしたかというとPCI Expressスロットが付いているためです。
ここにPT3を刺せばQNAPのNASで地デジの電波を記録できるのでは? と思いましたが…Linuxについて無知なせいもあり、できていません…
とりあえず現状をメモしておきます。

1.物理的にPT3が入るのか?
入る。
ただしQNAP側のブラケット部が特殊形状なので、ブラケット使用できず。
ちょっと傾いてぶらぶらしているので、適当な鉄板等でブラケット自作必要。

2.PT3を認識するのか?
 lspci
したら
 Multimedia controller [0480]: Altera Corporation Device [1172:4c15] (rev 01)
があったので認識されている。
(標準でlspciコマンドは入っていないので、Entware-ngをインストールしてコマンド入れる)

3.ドライバを入れられるか?
PT3のドライバはLinux標準のドライバと、標準ドライバが提供される前のドライバがある。
Linux標準のDVBドライバをまとめて配布してくれている人がいるので、インストール
 insmod media.ko
 insmod dvb-core.ko
 insmod earth-pt3.ko
して
 lsmod
したらearth-pt3が入っているのでドライバの読み込みはOKっぽい。
が、/dev/dvb/にadapter0 adapter1 adapter2 adapter3がないというかdvb自体がない。
 dmesg
したら
 i2c-core: Attempt to register an adapter with no name!
とのこと…
ドライバ、入れられません←イマココ

 標準ドライバをmakeしてみたり、従来のドライバをmakeしたものの、今度はinsmodするとエラーが返される。
dmesgするとUnknown symbol kmem_cache_alloc_trace (err 0)とのこと。
makeできるようにするためにQTS(QNAPのOS)のソースコードを落としてきてmake headers_installやらmodules_installやらよく分からないままやってみたので、多分ここら辺でおかしいことになって正しくmakeされてない感じ?
一旦諦めてまずは普通にNASとして活用していきます…

GPD Pocket買いました

 2年前に購入したWN802が1年2か月で壊れ、その後はSurface Pro 3を代わりに使ってきましたが、やはり小型のWindowsタブレットが欲しくなりGPD Pocketを買ってしまいました。
クラムシェルでタブレットではないのですが、タッチパネルなのでまあ似たようなものです。
(というか信頼性や保障を考えて中華タブレットよりも高いマウスコンピュータのタブレットにしたのですが…やはり中身は変わらなかったようです…)

 クラムシェルの小型PCは工人舎のSC3以来9年ぶりです。
SC3は画面を回転できるという特徴があることもありますが、同じ7インチモニタでも、GPD Pocketの方が小型で軽量になっています。
性能も同じAtomシリーズではありますが、9年間の性能向上により、GPD Pocketは快適とは言い難いながらもそれなりに使える性能になっていると思います。
ただキーボードに関しては、SC3の方がよかった気がします…
後はOSに起因する使いづらさや不安定さについても、Windows 10のGPD PocketよりもXPを入れたSC3の方がよかった気がします…

 ストレージが128GBと多く、空き容量不足に悩まされることが少なそうなのは嬉しいです。
しばらくは使い続けると思いますので、周辺機器を買いそろえていきたいと思います。