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W32.Induc.Aに引っかかった

 ここ数日で急激に話題になった感じのするウィルスW32.Induc.Aに引っかかりました。
窓の杜で重要なお知らせとして出ていますが、自分もGlary UtilitiesというソフトをインストールしてW32.Induc.Aに感染しました。
窓の杜に収録していた「Glary Utilities」および「Glary Undelete」旧バージョンのウイルス感染について
感染といってもDelphiをインストールしていなければ問題ないようです。
感染して広がるだけしか確認されていないというのも不安な話ではありますが…

 さてこのGlary Utilitiesですが、窓の杜でダウンロードしたわけではなく、スゴイフリーソフト the Best 1998-2009のDVDに収録されていたものをインストールしました。
この本は買ったわけではなく、NEditor3が紹介・収録されたので見本誌ということでいただきました。
なぜかカラーページで紹介されていて、運が良いなぁと思いつつ読み進めてGlary Utilitiesを知り、インストールしたんですが…まさかW32.Induc.A入りとは…
運が良いのか悪いのか分かりません…

電子書籍化メモ

 現在行っている電子書籍化についてのメモ書き。
面倒だから丁寧語はなしで。
改良できる所などあればコメントください。

・スキャン
まず、カバーを取り外し、
 カバー 帯付き 表
 カバー 帯付き 裏
 カバー 帯なし 表
 カバー 帯なし 裏
の4つをフラットヘッドでスキャン。
次に本本体の、
 表紙
 背表紙
 裏表紙(で良いのか)
の3つをフラットヘッドでスキャン。
自分の環境だと背表紙は自動トリミングがうまく働かないため、手作業で回転・トリミングを行う。
本を裁断し(後述)、本編をADFでスキャン。
ただし、本の最初にカラーイラストページ等がある場合、そのページはフラットヘッドでスキャン。
小説の場合、ページの向きの自動判別機能を利用する。
漫画の場合は利用しない。
スキャンした後、偶数ページか奇数ページで右回転あるいは左回転を行う。

・裁断
裁断機がベストなようだが、場所を取るのでカッターで裁断する。
結構危険なのかもしれない。
ハードカバーについては考えないこととする。
まず、一番外側の厚紙部分を剥がす。
以下、イラスト保護のために裁断方法を場合分けする。
○小説(挿絵なし)の場合
だいたい半分に折り、背表紙側からカッターを入れて半分に分ける。
さらに適宜分割する。
このときは見開き側からカッターを入れる。
糊付け部分から余裕を持ってカッターで切断する。

○小説(挿絵有り)の場合
だいたい半分の所にある挿絵のページで半分に折り、背表紙側からカッターを入れて半分に分ける。
さらに挿絵のページで分割する。
このときは見開き側からカッターを入れる。
全ての挿絵のページで分割し終わったら、それぞれの分割ごとに、挿絵のページは手で剥がし、残った分割は糊付け部分から余裕を持ってカッターで切断する。

○漫画の場合
だいたい半分の所にある糊付け部分に余白がないページで半分に折り、背表紙側からカッターを入れて半分に分ける。
さらに糊付け部分に余白がないページで分割する。
このときは見開き側からカッターを入れる。
全ての糊付け部分に余白がないページで分割し終わったら、それぞれの分割ごとに、糊付け部分に余白がないページは手で剥がし、残った分割は糊付け部分から余裕を持ってカッターで切断する。

・画像処理
画像処理はまだはっきりとまとまっていないが、以下については毎回行いたい。
 切断面の曲がりによる黒色部分を取り除くトリミング

その他については以下にまとめた。
 向きの調整:上記
 傾き調整:気になる場合は行う
 白黒化:行わない
 コントラスト調整:行わない予定だったが、電子ペーパーで閲覧する場合は行った方が良いかもしれない
 画像サイズの統一:行わない

スキャン後の画像はJPEG形式なので、画像処理を行い上書きする度に劣化する。
BMPかPNGに変換してから画像処理を行った方が良い。
最終的な出力としては、文字ページはPNG、イラストページはJPEGが適当かと思われる。

SugarSync?

 以前からオンラインストレージとしてDropBoxを使っていましたが、今はSugarSyncが人気だとか。
DropBoxと比べ、
 フォルダを指定できる
 オンライン上のみにもファイルをおける
と、DropBoxを使って不便だなぁと思っている点が解消されているようで、人気が出るのも分かります。
ですが、すでにDropBox用にフォルダも変更してしまいましたし、ローカルに同期したいファイルだけで2GBは欲しいので、まあDropBoxのままで良いかなぁという感じです。
それよりも容量無制限で拡張子にも制限のないオンラインバックアップサービスがないか知りたいところです。

トラックボールを交換してもらったらCT-100からTM-400に

 先月初めにホイールクリックがチャタリングを起こしたけど自然治癒したCT-100ですが、今度は右クリックがチャタリングを起こし、しばらく使っても直らなかったので本当に交換してもらいました。
ロジクールは交換してもらうと後継機種になっているというのは有名な話ですが、例に漏れずCT-100からTM-400になっていました。
TM-400はCT-100のただ色違い版ですが、TM-400の配色の方が好みなのでちょっと嬉しいです。
ただ、TM-400の下クルーズボタン(下矢印ボタン)が強めに押さないと反応せず、初期不良かと思いさらに交換して貰いましたが、それでもあまり変わりません…
正直不便ですが、またさらに交換してもらってもこんなものかもしれませんので、強めに押すということで対処しようかと思います…

 あとは壊れたCT-100と最初に交換してもらったTM-400を返送するだけです。
もしかしたら「壊れてなかったからTM-400は返せ」と言われる可能性も…

薄型PS3

 薄い! 安い! 120GB!
40GB版を発売直後に買ったので、最近80GB版を買った人みたいに悔しいぃぃということはありませんが、それでもやはり良いなぁとは思ってしまいます。
デザインは旧型の方が良いような気がしないでもありませんが…

デジカメが壊れた…かと思った

 数十センチぐらいの高さから落としたときにズームレンズがぶつかったようで、横から見て曲がっている状態になり、ズームもできず、電源切ってもレンズ出っぱなしな状態に…
一か八かで真っ直ぐになるようにごりっとやったら直りました。
良かった良かった。

お金がない

 夏休みなのに…
まあ3回生の夏ということで、就活対策か院試対策をするべきなんですが…
どうしても遊んじゃいますね…

取手付ジャンパピン

 HDD購入ついでに購入。
AINEXのJP-01とかいうやつです。
HDDはもう全てSATAに変えたので必要ありませんが(SATA1.5にするとかはあるかもしれませんが)、マザボのCMOSクリアのために購入しました。
現在はケーブルが邪魔をして指が届きづらい上に、ジャンパピン自体も抜き差ししづらく、CMOSクリアがかなり面倒な作業となっています。
しかしこの取手付ジャンパピンさえあれば、指は少し届きやすくなり、抜き差しもかなり楽になります。
ということでかなりお勧め。
ただ10個セットで1個しか使わないのはもったいないですが…

MobilePressNEOを導入

 WordPressを携帯で見れるようにするプラグインといえばKtai Styleのようですが、PHP5以降でないと動かなく、XREAのs115な自分はPHP4なので使えません。
他にもないかなーと探していたところ、MobilePressNEOを発見、導入させていただきました。
いくつか問題はあるようですが、とりあえずはうまく表示できるようになりました。
感謝感謝です。

SATA2RI2-PCIeとWD10EADS-M2Bを購入

 HDDが壊れたのでM2Bを購入しましたが、さらに追加してSATA2RI2-PCIeとWD10EADS-M2Bを購入しました。

 今回True Imageで取っておいたバックアップが半分弱も壊れていたことや、録画用に使うこともあり、バックアップではなくRAID1で運用することにしました。
マザーボードP5KにもRAID機能は付いているんですが、RAID用SATAポートの位置が非常におかしくて2スロットなグラボを使っていると使えなくなります。
ということでRAID機能付きSATAカードを購入しようと思いましたが、2スロなグラボのせいもありPCIが埋まっているのでPCI-ExpressなSATA2RI2-PCIeを選びました。
HDDは同じ型番の方が良かった気がし、またロットも離れてそうなので同じM2Bを選択しました。

 これでメインPCとNASだけで500GB+1000GB(RAID1)+1000GB(RAID1)と、HDDとしては4.5TBも所有することになりました…
ちょっと前なら全然考えられない容量ですね…