RMAで交換されたHDDを取り付けます

 3月末にRMAで交換されたHDDを、今更ですが録画専用マシンに取り付けました。
今までは データ1TB+バックアップ1TB だったところを、 データ1TB+データ1TB+バックアップ2TB としました。
2つのデータ1TBはRAID0なりJBODなりで繋げた方が使いやすいというか繋げないと使いづらいのですが、システムが入っていて面倒なのでとりあえず分割されたまま使います。

 このバックアップにはWindows Server 2008 R2のWindows Serverバックアップを使っているのですが、その移行で苦労しました。
Windows Serverバックアップの設定を変える前にバックアップ1TBのディスクを初期化し、その後にWindows Serverバックアップの設定を変えようとしたところ、初期化されたディスクを参照しようとして「ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベルの構文が間違っています。」とのエラーが出て設定を変えられませんでした。
設定を削除する方法が分からず、Windows Serverバックアップ機能を削除して再び追加してみても設定は削除されず…
結局、バックアップ先を指定する部分で「バックアップ専用のハードディスクにバックアップする」から「ボリュームにバックアップする」に変更することで、一から設定し直されるのか、設定を変えることができました。
サーバOSにはサーバOSの知識が必要そうですね…

Mac OS XのSamba/SMB互換遅すぎワロタ…

 試しにSamba(通常版)を入れてみたら、Mac OS XのSamba(〜Snow Leopard)とSMB互換(Lion〜)は遅いということを実感しました。
厳密に測定はしていないものの、ファイル転送速度はこんな感じです。
 SMB互換、無線54Mbps:20Mbps
 SMB互換、有線1Gbps:125Mbps
 Samba(通常版)、有線1Gbps:300Mbps

 じゃあSamba(通常版)を使えば良いじゃないとなりますが、これはあくまでコマンドでの利用で、Finderからは使えなさそうなので不便すぎます。
逆にMac OS Xのファイル共有(AFP)に合わせる手もありますが、録画機側はOSがWindows Server 2008 R2なので、netatalkによる対応はできませんし…
録画機のOSをUnix系にするのは…面倒すぎますね…

就活で思った企業のしっかり度

 まあ就活生相手ということで普段とは違うかもしれませんが、交通費の渡し方から企業のしっかり度が分かる気がします。

 しっかり
交通費を封筒に入れてもらい、お金を確認してから受領印を押す(新札)
交通費を封筒に入れてもらい、お金を確認してから受領印を押す
交通費を封筒に入れてもらい、お金を確認する前に受領印を押す
交通費を封筒に入れてもらい、受領印はなし
手渡し
 非しっかり

引っ越し先の検討のための調査

 今住んでいるところは学生専用のアパートなので、修了したら引っ越さないといけません。
会社の寮や社宅、UR賃貸や民間賃貸などの選択肢がありますが、まだどうするか決めていません。
とはいえ少しは役に立つかもと思い、今日は会社にそれなりの距離で利便性の高そうな駅付近をうろついてきました。
そんなわけで勤務地がどこら辺かは上の写真から分かります。

今iMacが熱い!!

2008年7月5日:今Mac miniが熱い!!
2010年6月27日:今MacBookが熱い!!
2012年7月1日:今iMacが熱い!!←この投稿

 というわけで、発熱的な意味でMacが熱い季節がやってきました。
ただMac miniもMacBookもファンがうるさかったのですが、iMacはファンは静かで本体が熱いという違いがあります。
アルミ筐体を生かして放熱をしているというのは分かるものの、触り続けることが困難なレベルの熱さなのはいかがなものでしょうか…

 まあ去年の夏の時点で熱くなることは分かっていましたが、その後Apple Careに入り忘れたので、今年は熱で壊れたらと不安な初めての夏です。
なのでiStat Menusでファンの回転数を少し増やしてみていますが、かなり効果がある感じで安心しています。

計画停電

 原発を爆発させたのは東京電力なのに、反原発派のせいで東京電力以外で計画停電が実施されそうです。
自分の所にも関西電力から計画停電のお知らせが届き、アパート会社からは、停電中はオートロックも水もお湯もインターネットも使えないとの連絡が届きました。
実施されないことを祈るのみです…

SpotlightでMigemoしたい

 Spotlight:Mac OS Xの高速デスクトップ検索機能
 Migemo:ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索
ということで、この便利な2つを組み合わせたら最強だと思うんですが…実現は難しく…

 一番良い実現方法は、Spotlightの検索時にMigemoを適用させることですが、まあ無理です。

 次は、Spotlight Importerを作成し、Spotlightデータベースにローマ字を登録する方法。
これはかなり行けるんじゃないかと試していましたが、1つのUTI(ファイルタイプ)には1つのSpotlight Importerしか割り当てられないことが分かり断念しました。
流石に他のSpotlight Importerを無効にしてまで欲しい機能ではないです。

 最後は、Spotlightコメントにローマ字を登録する方法。
Spotlightコメントの永続性には疑問があったり、全ファイルに登録するのが面倒だったり、ファイルが更新される度に登録する必要があったりという問題はあるものの、実現は可能そうです。

 ただローマ字を登録する方法はMigemoではなく、漢字(のよみがな)とひらがなとカタカナを、ローマ字にして登録するという方法になります。
そのため、漢字の読み仮名変換に失敗する可能性や、単語区切りに失敗してSpotlightで引っかからない可能性があります。
これを考えると、面倒で負荷がかかる割には微妙そうです…
便利そうでもアプリが存在しないのには理由があるということでしょうか…

就職活動にかかった交通費

 とりあえず就活は終了したいと思うので、その決意を固めるためにも今までの就活でかかったお金を計算してみたいと思います。
現金で支払ったものは分かりませんが、交通費の多くはクレジットカードやプリペイドカードで支払っているので、大体の金額は分かります。

PiTaPa:約30000円
新幹線:122160円
JR普通列車:9060円
京都市営バス・地下鉄:約21000円
高速バス:33240円
  計:約215460円

 …というわけで、現金で払ったものも含めれば22万円は交通費がかかりました。
…予想以上にかかってましたね…

 ただ最終面接や、企業によっては2次面接にて交通費を貰えるので、貰った金額を計算してみたところ、108810円でした。
なので実質支払った金額としてはほぼ半分の11万円弱となりそうです。
それでもかなりの金額ですが…

内定あります

 いろいろと気になるところもある企業さんな気もしますが、もう6月末ですしここに決めちゃおうかなと思っています。
これで少しは時間ができると良いのですが…おそらく研究が忙しすぎそうです…