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2年ぶりにMultiWallpaperバージョンアップ(簡易説明)

 壁紙を変更すると別ユーザーの壁紙も変更されてしまう不具合を修正しました。
また、この問題に絡むのですが、今までMultiWallpaper.exeと同じフォルダに設定ファイル・キャッシュファイル・壁紙画像ファイル(以下設定ファイル等)を作成していたのを、Windowsの作法に則りAppDataフォルダに設定ファイル等を作成するようにしました。
バージョンアップするにあたり、もはや記憶がない部分も多くて動作に不安があったりしますが…
変更点はこれだけなので、不具合が発生していない場合はバージョンアップする必要はありません。

 設定ファイル絡みの動作がややこしくなるので、簡単に説明します。

  • 今まで使っていたMultiWallpeprをバージョンアップした場合
    設定ファイル等をMultiWallpaper.exeと同じフォルダに置いたままにするか、AppDataフォルダに移動するかのダイアログが出ます。
    ここで「移動しない」と完全に今まで通りに使用でき、「移動する」とAppDataフォルダに設定ファイル等が保存されるようになります。
    ただし「移動しない」場合、設定を保存せずに終了すると次回起動時にも同じダイアログが出ますのでご注意ください。
  • これからMultiWallpaperを新しく使い始める場合(MultiWallpaper.exeと同じフォルダに設定ファイルが存在しない場合)
    設定ファイルはAppDataフォルダに作成されます。
    MultiWallpaper.exeと同じフォルダに設定ファイル等を置きたい場合は、「C:¥Users¥(ユーザーアカウント名)¥AppData¥Roaming¥MultiWallpaper」以下にある設定ファイルをMultiWallpaper.exeと同じフォルダに移動してください。
  • MultiWallpaper.exeと同じフォルダにもAppDataフォルダにも設定ファイルが存在する場合
    通常はこのような状態になることはありませんが、この場合はMultiWallpaper.exeと同じフォルダにある設定ファイルが使用されます。
    というダイアログが毎回出ますので、使用しない方を削除することをおすすめします。

Simple MultiWallpaper Changerバージョンアップ

 今月初めにバージョンアップしたばかりですが、更にその前のバージョンから動作がおかしい箇所があったため、またバージョンアップしました。
追加途中の「同じ画像を同時に複数のモニタの壁紙にしない」という機能が悪さをしていたので、いっそ完成させてしまえということで機能追加してのバージョンアップとなりました。
ただし、更新履歴に「2画面で同じ画像が壁紙になりづらいように」とあるように、2画面のとき限定です。
1画面はあり得ないのでともかく、なぜ3画面以上は対応していないかというと、3画面以上の環境はほとんどないと思うためです…あと面倒。
最初に作ったときの記憶は無く、コメントも無くソースを見ながらこんな感じだったかなぁと更新作業をしていますので、また何か不具合がありましたがご連絡よろしくお願いします。

Simple MultiWallpaper Changerバージョンアップ

 要望があったため、使用した画像のパスを書き出せるようにしました。(ver.1.8)
思えば以前にも同様の要望をいただいており、そのときはそんなことするぐらいなら設定ファイルをJSON化するので、JSON化を待ってくださいと答えていました。
そのJSON化はいろいろ面倒だったので今に至るまで放置してしまっています。
それから数年経って頭が柔らかくなったのか?、パスの書き出し機能は非常に簡単に搭載できると思ったので、簡単に搭載してみました。
これによりJSON化は更に後回しになり、次のバージョンアップは「同じ画像を同時に複数のモニタの壁紙にしない」という機能を搭載するのが目標となります。
これも面倒なのでどうなることやら…

久しぶりにプログラミング

 Simple MultiWallpper Changerにしょうもないバグがあったので修正しました。
フォルダパスを追加していないと例外が発生するというもので、いくら適当に作ってるとはいえ、これぐらいの対策はしていたと思ったんですが…
久しぶりにプログラミングしたので、もしかしたらバグが増えてるかもしれません…

ついにWindows 8でMultiWallpaperの存在意義が無くなった

 また、ディスプレーごとに壁紙を指定できるようになった。これまでは、すべてのディスプレーに同一の壁紙が表示されていたため、作業環境の区別が付きにくいし、3枚以上のディスプレーを使っていると、ウインドウがどこにあったのかを見失いやすかったのが改善される。
ディスプレーごとに個別の壁紙を指定できるだけでなく、ひとつの壁紙を複数ディスプレー全体にわたって配置する、「スパン」という配置方法も指定できる。

使い勝手がよくなったWindows 8のマルチディスプレー

 まあ今までできなかったのがおかしいのですが…
さようなら…

MultiWallpaperバージョンアップ(1年8ヶ月ぶり38回目)

 久しぶりにMultiWallpaperをバージョンアップしました。
やはり研究が始まるとただの大学生だった時よりも遥かに忙しくて…という言い訳は置いておいて、今回のバージョンアップはタグ一覧をドラッグ&ドロップで並べ替えられるようにしただけです。
それだけの機能追加に時間がかかっていますが、大学院生になると大学生の時よりも更に忙しくて…という言い訳は置いておいて、今まではタグ一覧はリアルタイムで作製していたので、順番を保存できるようにいろいろ変更を加える必要があったためです。
これで使いやすさが上がったとは思いますが、久しぶりすぎるバージョンアップなので何かミスをしてそうで怖いです…

 Qtでクロスプラットフォームアプリ開発もXcodeでOS Xアプリ開発もiOSアプリ開発もAndroidアプリ開発もやってみたいけど時間がなさすぎてできません…
QtはQt 5待ち、iOSとAndroidは時間ができないと払う金が無駄になるので、とりあえずはOS Xアプリ開発だけでもと思っているのですが…

非常に今更ながらMultiWallpaperの説明ページを作成

 MultiWallpaper 簡単な使い方

 以前からUIの分かりづらさには自信があった(?)もののプログラムを弄っている時間もなく、また就活で簡単に伝えることの大切さを改めて実感したため、簡単な使い方ページを作成してみました。
たぶんreadme.htmlよりは分かりやすいはずです…

忙しい時ほど妄想

 MultiWallpaperにいくつか要望が来ていまして、それはそれで良さそうな機能なので対応するつもりですが、それとは別に良さそうな機能を忙しさのあまり妄想してしまいました。
それはdpi統一機能です。
一つの画像を複数モニターの壁紙にする際、それぞれのモニターのdpiが違うと実際に表示される画像の大きさが違ってしまい、綺麗に見えません。
そこでdpiを合わせることにより、実際に一つの画像として綺麗に見えるようにするという機能です。
そしてこの機能なら、標準でマルチモニタの壁紙設定に対応しているMac OSにも欲しいということで、Qtを使って作ってみたいなぁと思っています。
夏にはQt 5が出るそうなので、Qt Creatorで簡単に作れることを期待しています。
そして夏には内定を貰えていることを期待しています…

約一年間のインターバル

 一年近くぶりにSimple MultiWallpaper Changerを更新しました。
SMWCの更新目標は、設定ファイルのJSON化と、リストの自動更新があり、今回は時間の関係上後者だけの更新となりました。
ただプログラム自体は前者を主に弄っており、そこを元に戻しつつ後者の更新を行ったので、もしかしたらおかしいところがあるかもしれません。
ありましたらご連絡いただけると幸いです。

 今月も最初から忙しく、中旬にかけてますます忙しくなりそうです…
そろそろ自己分析とか業界研究とかやってないといけないようですが…うーん…

プログラミングなう

 少しずつではありますが、MultiWallpaperを作成中です…

WPFで作成しており、このようにリストでアイコンを表示をする方法すら分からないレベルですので、本当に少しずつしか進みません…
UI以外は今まで通りのC#…かと思っていたらUI以外もC#とWPFでは違い結構苦労しています…
ただ、今回はデータの管理や設定の管理を最初からきちんと考えて作っている(つもりな)ので、現在のMultiWallpaperやSMWCのように、よく分からないバグや、バグを直したら新しいバグが、といったことは少なくなると思っています。
プログラミングもだいぶ楽になるはずです。

 何気に問題なのが、リボンを使用しているせいでアイコンを用意する必要があるということ…
アプリケーションアイコンを見れば分かるように、絵を描く才能も絵の綺麗さも無いので、見た目が残念なことになりそうです…