タグ別アーカイブ: Mac

iMac 21.5インチにCore i5キター

 と思ったんですが、搭載されるCore i5は2コア4スレッド品のようで…
4コアが欲しかったら最上位モデル、つまり27インチモデルを選ぶしかないようです。
27インチは流石に大きすぎるんですよねぇ…
ただ、今回の27インチ版はSSDとHDDを同時に搭載できるようなので、HDDのみ版を購入後に自分でSSDを増やせるのならかなり良い感じです。
オプションで選べるSSDは256GBで6万円近くと、HDDと同時に搭載できるくせに大容量で高すぎます…

 Blu-rayドライブはもう諦めかけていますが、USB3.0も搭載されなかったのは残念です。
チップセット内蔵待ちになるんでしょうか…
今回のiMacは正直今ひとつだったので、噂の11.6インチMacBook Airが良い感じで出てくれることを祈ります。

今MacBookが熱い!!

 発熱的な意味で。
2年前に今Mac miniが熱い!!という記事を書いたのを思い出して書きました。

 動画を見てるとCPUをかなり使って、ファンの回転速度が5000rpmを超えてフォーーーとかなりうるさくなります。
当然ですがその排気もかなり熱いです。
まあその排気は直接当たることはありませんが、キーボードやパームレストまで熱いのが不快です。
ユニボディでこれなんだからアルミボディだとどんだけなんだろうと思わなくもないですが、放熱できるからこれほど熱くならなかったりするんでしょうか…

新型Mac miniは買いません

 MacBookとMacBook Pro 13インチがCore 2 Duoな時点で予想はできていましたが、相変わらずのCore 2 Duoなんですね…
チップセット性能向上 & 電源内蔵 & 難しい分解をせずにメモリ交換可能 & SDカードスロット搭載とかなり良いとは思えるんですが、今更Core 2 Duo機を買う気はしません…
メモリ交換はかなり楽にできるようになったようですが、HDDの交換は旧型並かそれ以上に苦労しそうな気がします。
光学ドライブはユニボディにどうやって入れたんだと思えるレベルです…

 iPhoneはiPhone 4でガラケー並みと言えるほど性能が上がりましたが(赤外線とFeliCaはもう諦めました)、MacはWindows機より性能が低いのが残念です。
Blu-rayドライブ搭載とUSB3.0対応はいったいいつになるんでしょうか…

 どうでも良いですが、以前はCore i5搭載な24インチ程度のiMacが欲しかったのですが、今はCore i5搭載のMac miniが欲しいです。
なぜかというと、iMacのSSD化はかなり困難だからです…

Mac用ワンセグチューナーを購入

 全くといって良いほど必要はありませんでしたが、在庫処分999円と破格で、しかも非公式ながらもWindowsで使えてしまうということでついつい購入してしまいました。

これです。
…ExpressCardです。
自分もそうでしたが、ExpressCardスロットがないという人向けに「ExpressCard型ワンセグチューナー&USB変換アダプタセット【Mac用】」も売られており、自分はこちらを購入しました。

 商品が到着し、早速箱を開けてみてまず驚いたのがアンテナケーブルの多さです。
モバイル用アンテナ、室内用アンテナ、室外アンテナF型端子変換ケーブル、室外アンテナ非F型端子変換ケーブルの4つが付属し、どんな環境でも満足して使えるようになっています。
室内用アンテナは底面が磁石になっていて便利です。
本体の大きさは…ExpressCardですね…

 ソフトウェアの出来は正直微妙ですね…
チャンネル切り替え中にアプリケーションの反応が鈍くなったり、EPGはチャンネルごとに毎回データを取得したりと、不便な点がいくつかあります。
Snow Leopardには非対応となっていますが、今のところ問題なく使えています。
画質については当たり前ですがワンセグですね…
倍速表示機能がないので、カクカクだなぁと感じてしまいます。
ちょいとテレビを見たいときには十分だと思います。

サンワダイレクトはアウトレット品がかなり安いのでおすすめです。
送料無料キャンペーン等も頻繁に行われています。
わけありアウトレット【サンワダイレクト】

今更ながらMac OSのウィンドウの「閉じる」「最小化」「最大化」ボタンが

 信号機から来ているのだと知りました。
とはいえ日本の信号の「青黄赤」の色の並びに対し、Mac OSでは「赤黄緑」なので、知ったところで全然信号という感じはしませんが…

 さて先日MacBookをSSD化しましたが、なぜか起動に異常にに時間がかかり、終了に至ってはできないという問題が発生してしまいました。
当然ながらSSDが怪しいということでディスクユーティリティにてSSDに「ディスクの検証」を行ったところ、「エクステントエントリが正しくありません」「ディレクトリの項目カウントが正しくありません」と赤字で表示されてしまいました。
起動ディスクは起動している状態では修復できないため、Mac OS Xインストールディスクから起動し、「ディスクの修復」に挑戦しましたが、「修復を3回試みましたが、ボリューム”Macintosh HD”を修復できませんでした。」と言われ修復できませんでした。

 SSD化する際に、ディスクユーティリティを利用してHDDからSSDへそのままデータをコピーしたのが原因だと思われたので、面倒ですがOSを再インストールすることにしました。
OSの再インストール、TimeMachineからの復元で数時間かかりましたが、ほとんど無事にアプリケーションや設定を含めてOS再インストール前と同じ状態に戻せ、起動や終了も問題なくなりました。
ATOKやLogicoolマウスのソフトウェアやWMwareの動作が少しおかしくなりましたが、いったん再起動をすることにより前二つは正常に動作するようになりました。
VMwareは再起動しても直らず(3.0.2へのアップグレードを永遠に求められる)諦めましたが…

SSDにしたMacBookでXbench

 こんな感じになりました。

Results 265.09
 System Info
  Xbench Version 1.3
  System Version 10.6.3 (10D573)
  Physical RAM 5120 MB
  Model MacBook6,1
  Drive Type KINGSTON SNV325S2
 Disk Test 265.09
  Sequential 181.69
   Uncached Write 256.76 157.65 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 265.30 150.10 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 85.47 25.01 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 377.16 189.56 MB/sec [256K blocks]
  Random 489.99
   Uncached Write 270.77 28.66 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 420.14 134.50 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 1666.06 11.81 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 671.23 124.55 MB/sec [256K blocks]

HDDだったときのスコアと比べると、半端無く速くなっているというのが分かると思います。
CrystalDiskMarkのスコア(HDDSSD)を見ても、かなり速くなっていることが分かります。
実際の体感速度も速くなったと実感できる程度に速くなっています。
とはいえまだSSD化直後ということもあり、SSDの128GBで33000円という値段の価値があったかどうかは分かりません…

AppleとMacとiPodと

 どうも、オンライン販売を中止させて話題になったAppleの、MacとiPodを使用中の乗りれです。

 MacもiPodも使っていますが、AppleもiPodも正直嫌いです。
(Mac自体はデザインもMac OSも良いので嫌いではありませんが…)
しかしMacやiPodには、嫌いであっても使いたいという特徴や仕様が存在するんですよね。
そのため、買いたくないけど買いたいという微妙な気持ちで購入しています。
逆にウォークマンは好きではあるんですが、音質以外はiPodと比べると今ひとつで、MDウォークマン以来購入していません。
今回の件でますますAppleが嫌いになりましたが、以上のことよりApple製品を買わなくはならないというのが自分の結論です。

 そんなわけで(?)、早く新型iMac(Core i5搭載で27インチほど大きくないモデル)が発表されてほしいです。
現在使用中のMacBookは、CPUとメモリがそれぞれCore 2 Duo 2.26GHzと5GBとありますが、Core 2 Duo 3.0GHzと6GBだったWindows Vista機と比べるとかなりもっさりしています。
Mac OSが重いのかもしれませんが、Vista機ではもっさりと言われるのが分からなかった速度で動いていたFirefoxがMacBookではかなりもっさりしているので、スペック自体が低いような気がします。
Firefoxが重いなら別のブラウザにすればいいと思われるかもしれませんが、OperaもChromeもUIが特徴的すぎて使いづらいんですよね…

 どうでも良いですが、「〜が、〜。」という文章を多用しすぎですね…(14文中8文)
特に好きな言い方でもありませんが、なんか使いやすいので使いまくってしまいます…
なんか良い書き方はないでしょうか…

Mac OSが頻繁にフリーズする原因はウィルスバスター2010だった感じ

 ウィルスバスターは最初に疑いましたが、エラーログを見ても存在せず、終了していてもフリーズしたのでウィルスバスターが原因ではないと考えました。
しかし他に原因は思い当たらない上、何というかやっぱり怪しく、アンインストールしてみたところフリーズはしなくなりました。
今日でもう2週間はフリーズしていないことになるので、ウィルスバスターが原因だったと判断して良さそうです。

 ウィルスバスターがフリーズの原因だとすると、別のウィルス対策ソフトを用意しなければなりません。
ただMac OSはシェアの低さからあまり狙われていない上、UnixベースなだけあるのかWindowsのUAC以上に何かする度にパスワードを求められます。
そのためウィルス対策ソフトは必要なさそうな気もしてきますが…やっぱり使った方が良いですよねぇ…
まぁそんなわけでMac版ウィルス対策ソフトをお試し中です。
KasperskyにもMac版があり、現在試用中ですが、できればフリーソフトにしたいところです。
Windowsではavast!を長い間使ってきましたが、Mac版avast!は有料バージョンのみで日本語でもないんですよね…
Mac版無料ウィルス対策ソフトとして有名なClamXavを使うのが無難でしょうか…

MacBookのHDDをSSDに交換したい

 けどメインPCとして使ってるからSSDだと容量が足りないんですよね…
OptiBayとやらを使うと光学ドライブの代わりに2.5インチHDD/SSDを搭載できるようですが、光学ドライブを犠牲にしてまでSSDにしたいかと言われると微妙です。
しかもこのOptiBayは、ただのマウンタのくせに1万円以上するので買いたくありません。

 それでも今のHDD環境に比べて劇的に速くなるとしたら考える価値はあると思い、HDDのベンチマークを取ってみました。
※HDDは標準搭載の機種から交換してあります

Results 33.00
 System Info
  Xbench Version 1.3
  System Version 10.6.2 (10C540)
  Physical RAM 5120 MB
  Model MacBook6,1
  Drive Type Hitachi HTS543232L9A300
 Disk Test 33.00
  Sequential 57.66
   Uncached Write 49.47 30.37 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 74.23 42.00 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 41.62 12.18 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 85.80 43.12 MB/sec [256K blocks]
  Random 23.12
   Uncached Write 7.59 0.80 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Write 65.69 21.03 MB/sec [256K blocks]
   Uncached Read 64.19 0.45 MB/sec [4K blocks]
   Uncached Read 95.59 17.74 MB/sec [256K blocks]

Windows上のCrystalDiskMarkでの測定結果と比べると、このXbenchでの測定結果はかなり遅くなっている感じですが、測定方法も違うのでしょうし、測定結果がおかしいということはなさそうです。
SSD化した後のXbenchスコアを探してみると、この結果よりもかなり速くなっています。
体感速度差は測定結果の差よりも小さいという記述も見られますが…
正直かなり惹かれています。
とはいえやっぱり光学ドライブは大事ですし…SSDの容量が大きくなって安くなるのを待つしかないでしょうか…