ついに全面ディスプレイのスマートフォン、iPhone Xが登場しました。
まあ切り欠きがありますが…
自分用メモも兼ねたいつもの記事です。
iPhone 6s Plusに替えてから2年経ち、SIMフリーモデルなので機種変のタイミングというわけではありませんがそろそろ買い替えたいところです。
自分が今スマホに求めているスペックはこんな感じ。
・有機EL
・スクリーンサイズ6インチ以上
・防水
・ステレオスピーカー(横向き時)
・FeliCa
…iPhone Xはスクリーンサイズが5.8インチと小さいところが引っかかってしまいました。
さらに5.8インチとはいえ切り欠きがあり、四隅が丸くなっており、何よりアスペクト比が約19.5:9なので、16:9コンテンツを端まで表示しようとするとPlusの5.5インチよりも小さくなってしまいます。
特に電子書籍を読むときには高さよりも幅が欲しくなることもあり、かなりの残念ポイント。
そんなわけで個人的にiPhone XとiPhone 8 Plusの魅力を比較するとこんな感じ。
iPhone X:有機EL、Face ID、本体サイズ、特別感
iPhone 8 Plus:スクリーンの横幅、発売日が近く入手困難ではなさそう
(値段は気にしない(iPhone Xは129800円、iPhone 8 Plusは106800円、容量256GB、税別))
うーん悩ましい…
MacやApple WatchやAirPodsとの連携を考えるとAndroid端末はメインにしづらいのですが、スペック的にはMi Mix 2やHonor Note 9(未発表)などにも惹かれるところがあり、そこら辺も含めて今年中には買い替えたいなと思います。