見るつもりはありませんでしたが、明晰夢を見ました。
明晰夢と言ってもいろいろあるのかもしれませんが、直前まで起きていた状態と同じ状態で夢の世界に入るタイプの明晰夢です。
以前にもこの明晰夢を見たことがありますが、顔を覆っていたため何も見えず、とりあえず浮遊感を楽しむだけという残念な結果に終わってしまいました。
今回はちゃんと目を開けると天井が見えました。
と言っても最初は夢だとは分からず、体を動かそうとして動かない金縛り状態だったので(右腕の肘から先は動いた)、それで夢の世界だと分かりました。
後は以前の経験から、頭を横になっている体から抜いて、上半身下半身も横になっている体から抜いて、かかとを固定したまま立ってみました。
寝ている体から抜け出して立つことはできたんですが、目に見える景色が寝ているときの天井になったり立っているときの壁になったりして安定せず、結局目が覚めてしまいました…
まだまだ努力?が足りないようです…