まあラノベですが…
簡単なレビューなんでネタバレはないはずです。
・零と羊飼い
「羊の方舟」のリメイク版らしい。
設定や構成は良いと思ったけど話の中身は個人的にはいまいちかなあ…
んま単純に理解できてないって可能性もでかいけど。
ネタバレるから名前出せないけど有名な某ゲームとか某ゲームっぽい感じ。
途中時間表示のam/pmがおかしい気がするのがあるけど、時間表記直後の時間を表してるわけじゃないってことで良いのかな…
個人的にはシンフォニック=レイン並とは行きませんでした…
原作やるべきなのかなあ…
・ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。
いやーこれは朱門優さんですね(何)
字遊びというか言葉遊びというかそこら辺がすごい。
設定も良い具合に凝っててちゃんとまとまってるし文句なし。
個人的には朱門さんのテキストはかなり合う感じで不覚にも涙が…
どっちとも新しくできた一迅社文庫なんだけど印刷品質が悪い気が…
ほこり印刷されてるとか、インク乾いてなかったのか文字が二重になってるとか、滲んでる(というかインクが溜まって上から潰された感じ)とか…
それぞれ各冊一つずつくらいだけど気になる…
あんま聞いたことない印刷所ではあるけどまあこれくらいは気にする方がおかしいか…