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WPF

 Qtは将来性が不安なのでやめると言ったにも関わらず、同様に不安がありそうなWPFでMutlWallpaperを作り始めました。
WPFならUIを作り直すだけで、プログラム部分は今までのC#を使えるという利点があります。

 今のところこんな感じです。

MultiWallpeprのUIは分かりづらいと言われていたので、大幅に変更を加えています。
ただこのスクリーンショットのように、WPF側でVisualStyleを指定してあっても、manifestファイルを置いてあっても、UIが古いデザインになってしまう謎がありますが、何とかなると信じています…

MultiWallpaperXという妄想

 卒論が終わればの話ですが。

 MultiWallpaperもSimple MultiWallpaper Changerを一つにして、WindowsでもMac OSでも動くMultiWallpaperX(仮称)を作りたいです。
理由としては、
・MWのUIは分かりづらいらしい
・SMWCのUIは適当
・ソースコードがぐちゃぐちゃ
・よく分からないバグ有り
・SMWCの設定ファイル関連を書き直し予定
・意外にSMWCユーザーはいる?
・自分がMacユーザーになった(Macは標準で複数モニタの壁紙に対応してるけど)
ということがあります。

 あくまでメインはWindowsなので、MacではちょっとUIが微妙になってしまいますがQtで作ってみようかと思っています。
今度こそいつになるやらですね…

MultiWallpaper ver.2.5・Simple MultiWallpaper Changer ver.1.3公開

 両方:縦位置撮影JPG画像の自動回転
 SMWC:ランダムなリストを作成しておいて順番に変更していくランダム方法
を追加しました。
プログラミングが久しぶりすぎてなかなか大変でした…
何か動作にも問題がありそうな気がしてきます…

 NEditor3もWindows 7の新機能に対応させるつもりでしたが、対応させたかったタブサムネイル機能が簡単にできる機能ではなさそうなので諦めました。
ジャンプリストもいろいろと面倒な感じで、必要性もあまりないので対応せず…
リボンにも興味がありましたが、WPFでしか使えないようなので諦め…(Windows 7というよりVisual Studio 2010の新機能)
結局新機能には対応しない感じです…

MultiWallpaper ver.2.4公開

 Simple MultiWallpaper Changerも同時にバージョンアップしました。
内容としては、某企画のためにVisual Studio 2010でビルド、それだけでは虚しいのでついでにアイコンを少しまともに変更しただけですが…
readmeの連絡先メールアドレスを変更してたりもします。

MultiWallpaperのアイコンを少しまともに

 Mac OSを使うようになり、改めて自作ソフトウェアのアイコンの適当さに気付いたので、まずはMultiWallpaperのアイコンから少しまともにしてみようと思いました。
思ったんですが…
妄想ではシャキーンとしたアイコンがあるのに、全く思うように作れず、以前のアイコンにグラデーションをかけた程度になってしまいました…
まあ少しはましになった気がするので、おかしくなった気もしなくはないですが、これを新アイコンということにします。
以下、旧アイコンと新アイコンの比較

旧アイコン16×16 と 新アイコン16×16
 

旧アイコン32×32 と 新アイコン32×32
 

旧アイコン48×48 と 新アイコン48×48
 

新アイコン256×256

Simple MultiWallpaper Changerバージョンアップ

 久しぶりにソフトウェアのバージョンアップをしました。
というか久しぶりすぎて今この瞬間までVectorの更新を忘れていました…

 バージョンアップ内容はランダム精度の向上で、今まではフォルダをランダムに選んだ後にファイルをランダムで選んでいましたが、今バージョンからファイルを列挙してファイルのみをランダムに選ぶようになりました。
今まで何度かランダム精度が問題になっていたのに、なぜか全然問題に思わず修正していませんでした。
どう考えてもこの仕様のせいでかなりの偏りが発生していそうなのに…

MultiWallpaper/NEditor3バージョンアップ

 もう3日前の話ですが…

 そのMultiWallpaper ver.2.3へのバージョンアップで、組み合わせ保存している画像ファイルを更新するとエラーが出るのを修正しました。
cacheファイルを削除すれば正常に戻るとご報告いただいたことで分かりましたが、キャッシュした画像の更新チェックの処理に問題がありました。
今まで何度かMultiWallpaperが起動しなくなったというご報告がありましたが、これが原因だったのかもしれません。
最新版のMultiWallpaperを試していただければと思います。

 また、バージョンアップして起動すると初回のみキャッシュファイルが再作成されますが、この修正によるものではなかったりします。
どうでも良いですね。

10月そしてMultiWallpaperバージョンアップ

 今日から10月、大学が始まります…
鬱です…

 そしてちょうど一ヶ月ぶりにMultiWallpaperをバージョンアップしました。
「一つの画像を全ての画面に広げる」のときも貼り付け位置を指定できるようになりました。
今までは「拡大」のみだったので通常の処理とは別に処理していましたが、今回から通常の処理と一緒に処理することにしました。
全てのモニタを合わせた解像度のモニタが一つあるとして処理しています。
そのおかげで簡単に機能を付けることができましたが、動作に不安がなくもないです。
まあ確認したかぎりではきちんと動作していたので大丈夫でしょうが…

MultiWallpaperのバグ修正

 悩んでいるバグを修正できました。

 原因は予想通りくだらないミスでした。
C#で普通に画像を拡大すると、縁の色が背景色と混ざってしまいます。
MultiWallpaperではそうならないように特別な処理を行って拡大しています。
その処理を行っている関数は引数、返値ともにImage型なんですが、拡大する必要がないときは画像ファイルのImageである引数をそのまま返していました。
後はお分かりの通り、関数の返値をDisposeしたら画像ファイルのImageもDisposeされてしまいましたとさ。
画像ファイルの大きさとモニタの解像度が一致しているときにしか発生しないバグ…なかなか再現できなかったわけです…