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Mountain Lionにしちゃいました

 まあ大丈夫だろうという希望で、LionからMountain Lionにバージョンアップしてしまいました。
マイナーバージョンアップ的なメジャーバージョンアップとはいえ、1700円は破格ですね。
特にWindows 7と比べるとまさに桁違いです…

 今のところ、普段使っているアプリで起動しないといったものはありません。
iStat MenusでGPUのメモリ使用量を取得できていないっぽい問題はありますが、他にはOS自体の不具合といったものも含めて遭遇していません。
あと数日でほとんど情報は出そろうと思いますが、大抵大丈夫だと思うのでぜひバージョンアップしてしまうのをおすすめします。

OS X Mountain Lion

 OS X Mountain Lionがついに発売されました。
App Storeに来てからも、しばらくエラーが出てダウンロードできませんでしたが、ついに先ほどダウンロードが出来るようになりました。
混んでるとはいえ1時間少しでダウンロードできるようです。
早速インストールしてしまうべきか、しばらく評価待ちするべきか悩みますね…

Mac OS XのSamba/SMB互換遅すぎワロタ…

 試しにSamba(通常版)を入れてみたら、Mac OS XのSamba(〜Snow Leopard)とSMB互換(Lion〜)は遅いということを実感しました。
厳密に測定はしていないものの、ファイル転送速度はこんな感じです。
 SMB互換、無線54Mbps:20Mbps
 SMB互換、有線1Gbps:125Mbps
 Samba(通常版)、有線1Gbps:300Mbps

 じゃあSamba(通常版)を使えば良いじゃないとなりますが、これはあくまでコマンドでの利用で、Finderからは使えなさそうなので不便すぎます。
逆にMac OS Xのファイル共有(AFP)に合わせる手もありますが、録画機側はOSがWindows Server 2008 R2なので、netatalkによる対応はできませんし…
録画機のOSをUnix系にするのは…面倒すぎますね…

今iMacが熱い!!

2008年7月5日:今Mac miniが熱い!!
2010年6月27日:今MacBookが熱い!!
2012年7月1日:今iMacが熱い!!←この投稿

 というわけで、発熱的な意味でMacが熱い季節がやってきました。
ただMac miniもMacBookもファンがうるさかったのですが、iMacはファンは静かで本体が熱いという違いがあります。
アルミ筐体を生かして放熱をしているというのは分かるものの、触り続けることが困難なレベルの熱さなのはいかがなものでしょうか…

 まあ去年の夏の時点で熱くなることは分かっていましたが、その後Apple Careに入り忘れたので、今年は熱で壊れたらと不安な初めての夏です。
なのでiStat Menusでファンの回転数を少し増やしてみていますが、かなり効果がある感じで安心しています。

SpotlightでMigemoしたい

 Spotlight:Mac OS Xの高速デスクトップ検索機能
 Migemo:ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索
ということで、この便利な2つを組み合わせたら最強だと思うんですが…実現は難しく…

 一番良い実現方法は、Spotlightの検索時にMigemoを適用させることですが、まあ無理です。

 次は、Spotlight Importerを作成し、Spotlightデータベースにローマ字を登録する方法。
これはかなり行けるんじゃないかと試していましたが、1つのUTI(ファイルタイプ)には1つのSpotlight Importerしか割り当てられないことが分かり断念しました。
流石に他のSpotlight Importerを無効にしてまで欲しい機能ではないです。

 最後は、Spotlightコメントにローマ字を登録する方法。
Spotlightコメントの永続性には疑問があったり、全ファイルに登録するのが面倒だったり、ファイルが更新される度に登録する必要があったりという問題はあるものの、実現は可能そうです。

 ただローマ字を登録する方法はMigemoではなく、漢字(のよみがな)とひらがなとカタカナを、ローマ字にして登録するという方法になります。
そのため、漢字の読み仮名変換に失敗する可能性や、単語区切りに失敗してSpotlightで引っかからない可能性があります。
これを考えると、面倒で負荷がかかる割には微妙そうです…
便利そうでもアプリが存在しないのには理由があるということでしょうか…

これまで見たことがないはずです。これまであり得なかったので。

 というわけで、ついにRetinaディスプレイ搭載のMacが発表発売されました。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルとして1モデルだけ特別に出ているというのが残念で、また15インチと少々大きいのも残念ですが…
とはいえ厚さ18mm、重さ2.02kgとモバイルで無ければ使える大きさですし、今後のレビューや実物を弄った感じによっては買いたいです。
MacBook Airや非RetinaなMacBook Proは普通に進化しているものの、次のモデルでは全部Retinaになりそうな気がして手を出しづらいですね…

Air Displayが新しいiPadのRetinaに対応したので試した

 いつものようにこのブログを表示させたのが上の画像です。
新しいiPadでの表示と全く一緒な感じです。
まあ正直なところ綺麗なだけで、解像度の高さのためとても遅いです…
実用性はあまり…11nで接続したら違うのでしょうか…

ELPIDA破綻記念

 ELPIDAチップが搭載されたメモリを購入しました。
搭載だけならいろいろあるようですが、確実なSanMaxのメモリで、4GB×2=8GBのセットにしました。
SanMax/ELPIDAとはいえ、最近のメモリの安さにより、最も安いメモリが2980円に対し、これが4380円だったため購入してしまいました。

 これにてiMac搭載メモリが14GBになりました。
こんなに必要性があるのかと言えばありませんが、OS X Mountain Lionに対応することが分かったので、寿命延長の意味も込めて追加してみました。
しかし4GBのDDR3 SO-DIMMは、2年前の3月に購入した時は15800円だったので、2年で値段が10分の1に下がったことになります。
こりゃどこのDRAM部門も赤字になるでしょうし、専門メーカーなら潰れるでしょう…
(ちなみにこの2年前に購入したメモリが1067MHzなせいで全体が引っ張られており、計12GB/1333MHzとすることもできるのですが…どっちが良いのでしょう…)

OS X Mountain Lion

 Macの新OS、OS X Mountain Lionが発表されました。
なんと今年の夏には発売されるそうです。
とりあえず調べたら日本での扱いはMountain Lion≒Pumaらしく、ネコ科のネタ切れ感は感じてしまいます。

 まずは10の新機能が発表されましたが、スマホンをAndroidからiPhoneにし、Mac OSとiOSで統一するべきだなぁと感じました。
iPhone 5も夏頃に出てくれると嬉しいところです。

ベン・トー

 タイトルは釣りです。

 FileMaker社のBentoは、個人用の簡易なカード型データベースアプリで、光学ディスクや就活情報の管理に便利そうです。
Mac OS用のディスク管理アプリにはDiskCatalogMakerというかなり良さそうなアプリがあるものの、LE版で1700円、通常版で2600円と、ディスクに限らず何でもできるBentoが4300円であることを考えると悩んでしまう価格です。
Bentoの方が自由度はあるとはいえ、ディスク管理に限ればDiskCatalogMakerの方が使いやすいのでしょう。
しかし最近はバックアップ程度にしかDVD-Rを使うことがなく、プレスCD/DVDの管理ではBentoの方が便利そうなので、あまりDiskCatalogMakerの必要性もなく…
Bentoであれば最近始まった就活の情報管理にも使えそうなうえ、使わない気はしますが他にも色々と使えるので、Bentoを買うつもりです。
ただ…Excelで十分な気もします…