月別アーカイブ: 2013年10月

iPhone 5付属Lightningケーブルが断線した

 1年と1ヶ月で、iPhone 5付属のLightningケーブルが断線してしまいました。
保証が切れてから1ヶ月で壊れるという、なかなか精度の高いアップルタイマーでした。
iPhone 5s付属Lightningケーブルや、iPad mini付属Lightningケーブル、また自分で買ったmicroUSB-Lightning変換アダプタがあるので問題はありませんが…
iPhone 5付属Lightningケーブルは断線しやすいものの、以降は改善されているらしいので、miniUSBケーブル並みに溜まっていきそうですね。

foltia ANIME LOCKER導入を考えた話

 録画機foltia ANIME LOCKERの導入を考えました。

メリット
・環境セットアップの手間がかからない
・Windowsよりも安定している?(Windows UpdateをしたらWindowsが起動しなくなったでござる
・iOS端末によるライブ視聴(foltia LIVE)等に対応している
・ベースはLinuxなのでいろいろと弄れる?(netatalk等)

デメリット
・Linuxには不慣れ
・2TB以下の起動ディスク容量である必要(電力・騒音的に少ないHDD構成にしたい)
・録画時以外にスリープすることができない

評価版を使ってみて
・録画機の構成で動作することは確認
・G540では、ライブ視聴が数秒で止まってしまう(microSDにインストールしたのが原因かもしれない)
・ライブ視聴を行っているとき、電源のACアダプタがチッ…チッ…と音を立てる(コイル鳴き?、電力不足気味?)

暇ができるかデメリットが解消され次第、評価版をHDDに入れて使ってみたいと思います。
しかしスリープ対応しないのであれば、ライブ視聴向けの高性能マシンでありつつも常時起動向けの省電力静音マシンにする必要があることから、導入することはなさそうな気がします…

iPad Air/iPad mini Retina発表&Mavericks無料ダウンロード配布開始

 Apple Special Event October 2013にて、iPad Airと名付けられた小型化したiPadと、待望のiPad mini Retinaディスプレイモデルが発表になりました。
iPad Airが大幅に軽量化しているため、買う予定だったiPad mini Retinaとどちらを買うか悩みます…

 そしてOS X Mavericksが無料でダウンロード配布開始されました。
円安でMountain Lionよりも高くなるかなぁ…と思っていたところでまさかの無料です。
ということで早速インストールしてみました。
まぁ…そんな大きな変化はありませんね…

iMac Mid 2010からiMac Late 2013にしてみて感想箇条書き

・前から見ると厚さを感じられないくらい薄いけどただそれだけ、軽いのは少し嬉しいけど滑りやすい
・液晶の反射が少なくなったのは良い
・バックライトをより暗く設定できるようになったのは良い
・USB 3のおかげで外付けSSDが高速、仮想マシンのイメージファイルもSSDに入れられて快適
・光学ドライブは使用頻度が低いとはいえ内蔵している方が楽だった
・季節の変わり目ではっきりとは言えないものの発熱量(筐体温度)減、HDDレスなので冷却には気を遣わなくて良さそう
・メモリ換装のために本体をひっくり返す必要が無くて楽(2010でもできなくはないでしょうが)
随時追記するかもしれません。

Simple MultiWallpaper Changerバージョンアップ

 今月初めにバージョンアップしたばかりですが、更にその前のバージョンから動作がおかしい箇所があったため、またバージョンアップしました。
追加途中の「同じ画像を同時に複数のモニタの壁紙にしない」という機能が悪さをしていたので、いっそ完成させてしまえということで機能追加してのバージョンアップとなりました。
ただし、更新履歴に「2画面で同じ画像が壁紙になりづらいように」とあるように、2画面のとき限定です。
1画面はあり得ないのでともかく、なぜ3画面以上は対応していないかというと、3画面以上の環境はほとんどないと思うためです…あと面倒。
最初に作ったときの記憶は無く、コメントも無くソースを見ながらこんな感じだったかなぁと更新作業をしていますので、また何か不具合がありましたがご連絡よろしくお願いします。

iMac Late 2013到着&ほぼセットアップ完了

iMacLate2013

 土曜日に購入したiMac Late 2013が、10日かかって届きました。
で、疑似Fusion Driveを作る予定で購入したCTOモデルでしたが、疑似Fusion DriveへのOS Xのインストールが上手くいかなかったので諦めました…
「インストールの準備中にエラーが起きました。このアプリケーションをもう一度実行してください。」って言われてしまうんですよね…

 気になっていたFlashの速度は、Disk Speed Testで測定したところ、Read 703.9MB/s、Write 648.2MB/sとなりました。
VAIOのPCIe SSDは1000MB/sを超えてるようなので、Macももう少し速くなって欲しいところです。
USAP対応USB3 HDDケースで接続したサムスンSSD 840 500GBは、Read 414.5MB/s、Write 319.0MB/sとReadが少し仕様よりも遅い感じです。
新規でOS Xをインストールして、アプリやデータの移行がほぼ完了したところなので、まだ性能向上は起動が速いぐらいしか実感していません。
見た目は(ぱっと見)薄くなり、重さは軽くなり、そして液晶の反射が低減されているのが良いですね。
完全に落ち着くまではまだ数日かかりそうですが、その後はプログラミングやエンコードなどいろいろ活用していきたいと思います。

Caryopteris incana

 スマホやコンピュータの名前を機種の名前にするのはネコをネコと呼んでるようなものであり、何か良い名付け方はないかと考えていたら、誕生花を名前にしてるというアドバイスをいただいたことがありました。
そんなことを思い出して、iPhone 5sを手に入れた9月28日の誕生花を調べてみると、ダンギクという花らしいです。
そして学名はCaryopteris incana(カリオプテリス インカーナ)らしく…なかなかかっこいいお名前じゃありませんか。
実際に使うかは未定ですが…

iPhone 5sは壊れる確率50%/iMac発送

 今まで使ってきた携帯電話の故障の有無が、
1台目 故障なし
2台目 故障
3台目 故障
4台目 故障なし
5台目 故障
6台目 故障なし←iPhone 5
となっていて、故障あり/なしがちょうど半々になっています。
ということでiPhone 5sは壊れるとも壊れないとも分からない、壊れる確率50%ということでしょう。

 9月28日に購入したiMac Late 2013が、本日やっと発送されました。
iMac Mid 2010を買ったときは土日を抜いて6日で到着しており、今回は2日以上長くかかりそうです。

Simple MultiWallpaper Changerバージョンアップ

 要望があったため、使用した画像のパスを書き出せるようにしました。(ver.1.8)
思えば以前にも同様の要望をいただいており、そのときはそんなことするぐらいなら設定ファイルをJSON化するので、JSON化を待ってくださいと答えていました。
そのJSON化はいろいろ面倒だったので今に至るまで放置してしまっています。
それから数年経って頭が柔らかくなったのか?、パスの書き出し機能は非常に簡単に搭載できると思ったので、簡単に搭載してみました。
これによりJSON化は更に後回しになり、次のバージョンアップは「同じ画像を同時に複数のモニタの壁紙にしない」という機能を搭載するのが目標となります。
これも面倒なのでどうなることやら…