乗りログ > 画面解像度の向上と、それに反する情報量の低下について

 ディスプレイの解像度が1024×600といった低解像度のネットブックの流行も終わり、次に流行らせようとしているウルトラブックでは最低でも1366×768程度となっている感じです。
もちろん、より高性能なコンピュータでは1600×900、1920×1080、1920×1200、そして2560×1440という大きな解像度を持っていることも珍しくありません。
モバイルデバイスでも、iPhoneのRetinaディスプレイに代表される960×640や、Arrows Zの1280×720といった高解像度ディスプレイのデバイスが多くなってきました。

 しかし、実際にそのディスプレイで表示される情報量は増えているのでしょうか。
答えは否だと思います。
1600×900の解像度のコンピュータでインターネットをする時、ブラウザのウィンドウを最大化するでしょうか。
おそらくしないでしょう。
何故かというと、左右に大きな空白ができたり、コンテンツが左に寄ってしまったりするサイトが多いからです。
むしろ、横に他のウィンドウを表示させるために、低解像度であったときよりもブラウザのウィンドウサイズを小さくしていることもあるのではないでしょうか。
また、モバイルデバイス、例えばiPhoneの場合、解像度の幅が640ピクセルであるにもかかわらず、コンテンツは幅320ピクセルで表示されます。
どちらも、解像度は向上したにもかかわらず、情報量は増加せずにそのままか、むしろ低下しているのです。

 iPhoneのRetinaディスプレイは解像度が向上してもコンテンツサイズはそのまま、では何が変わったのかというと、文字が綺麗になりました。
一方、画像は単純に拡大されるため、綺麗にはなりません。
でも実は、HTMLでサイズ指定している画像サイズの4倍の解像度の画像を持ってくれば、Retinaの解像度で表示することができるようです。

 まあ長々と書きましたが、要はこのブログに掲載する画像と画像サムネイルのサイズを少し大きくし、できたら解像度も大きくしてみますということです…

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