月別アーカイブ: 2010年2月

PSPでCROSS†CHANNEL その2

 乗りログではこういう系の記事は控えるようにしていましたが…まあ良いか。

 PSP版としての感想は前回書いたことのみです。
さらにTo all people版としての感想として、18禁が非18禁になるだけでこんなに変わるとは思っていなかったことが挙げられます。
下ネタや危ないネタが自粛され、おもしろさ2割減といったところです。
ただその自粛を逆手にとって、原作をプレイ済みの人用のネタに変更されていた箇所もあり、そこは良かったです。

 なぜかCROSS†CHANNELはプレイするごとに泣ける箇所が増えていきます。
初回プレイの時は一度も泣けませんでしたが、5回目ぐらいとなる今回は結構泣いてしまいました。
登場人物に近づいているんでしょうか…

Atomで録画専用機兼ファイルサーバ

 ここしばらく、HD4670程度のiMacをメイン機にして、Windows機はAtomな録画専用機のみにしようなどと妄想をしていましたが、ついにAtom機に手を出してしまいました。
マザーボード(+Atom 330)AT3N7A-I R2、ケース(+電源)JX-FX300Bを購入し、メモリやHDD等は現在のデスクトップPCから流用する予定です。

 以下、考えていることをメモも兼ねて書いておきます。
ケースは3.5インチベイ×3と5インチベイ×1がありますが、マザーボードはSATA端子が3つしかありません。
とりあえずはHDD2台と光学ドライブ1台で使い、3つめのHDDが必要になったら背面のeSATA端子から引き込もうかと考えています。
AT3N7A-I R2はRAIDに対応しているようですが、JX-FX300Bが3台しか積めない(キューブ型Mini-ITXケースとしては多いですが)という制限があるので、RAIDなしでいこうかと。
IONではありますが、高負荷3Dゲームをできるような性能ではないので、しばらくは現在使っているデスクトップPCは残しておきたいです。
NAS(HDL2-G2.0)は要らなくなりそうだから売ろうかなぁと思いつつもやっぱり要るかなぁといったところ。
OSは…こういう用途にこそWindows Server 2008 R2を使うべきなんでしょうが…うーん…

PSPでCROSS†CHANNEL

 うーん…
・原作が4:3なのでサイドに帯
 ズームもできるけど頭が切れる…
・字が読みづらい
 特にフォントが、血が皿にしか見えないくらい読みづらい

MacでimageFORMULA

 Macをメインにするにあたり、imageFORMURAはScanSnapと違ってWindowsのみ対応だから仮想マシンを使わないとだめかなぁと思っていましたが、去年末にMac OS X用ドライバと読み取りソフトが出ていました。
DR-2510C用DR-2010C用
WindowsではPaperPortを使っていたので、それと比べると読み取りのみのCaptureOnTouchは物足りない気がします。
とはいえこれでますますMacをメインにしやすくなりました。
Windowsと比べるとフリーズやカーネルパニックが多いのが気になりますが…

かーねる☆ぱにっく!

 昨日、MacBookのHDDを換装しましたが、実はその前日と前々日に二日連続でカーネルパニックになりました。
メッセンジャーやtwitterクライアントを起動させてはいますが、どちらともFirefoxをまさに使っているというときにカーネルパニックになったので、Firefoxが原因な気がします。
Mac OSの知識がないこともあり、ログを見ても全く分からないため、本当に原因なのかは分かりませんが…

 また、Mac OSでFirefoxといえば、強制終了をした後に「すでに別のFirefoxを開いています」と言われることが多いです。
.parentlockファイルの削除で復旧する場合がほとんどですが、起動できた後に赤い情報バーが表示されたことがあります。
文章は忘れてしまいましたが、メッセージをすべて表示すると、places.sqliteがロックされているとのこと。
仕方なくplaces.sqliteを削除したところ、当然ながら履歴やブックマークが削除されてしまったので、初めてTimeMachineに入って以前のplaces.sqliteに戻しました。
TimeMachineのUIはかっこいいんですが少し重かったです。
とはいえこれでTimeMachineがしっかりと使えることが分かり、ますますMac OSをメインにしたいと思いました。

MacBookのHDD交換

 交換手順は、
・交換先HDDをMac OS用パーティションとBoot Camp用パーティションに分けてフォーマット
・OS Xのデータをディスクユーティリティの復元で移行、Boot Camp領域のWindowsのデータをWincloneで移行
・HDDを交換
と一般的なものです。
データをそのままコピーするので、交換直後からそのまま使えるわけですが、Boot Camp用パーティションの位置が変更されたため、VMWare Fusion 3のBoot Camp領域の仮想マシンを追加し直す必要がありました。
また、MacBook Late 2009(MC207J/A)の物理的なHDDの換装手順の情報が見つからなかったので、ここに写真を載せておきます。
外すねじは矢印で示してあり、シリアルナンバーや怪しいと思った箇所は隠してあります。

底面カバーのねじを外します。+の00番ドライバーが使えました。

カバーを外します。右下がHDDです。

2つのねじを外します。同じく00番ドライバーが使えました。

ねじを外した部分の細長いパーツを外した後、半透明なやつを引っ張ると簡単にHDDを持ち上げられます。そしてこのHDDに付いているねじをトルクスドライバー(T6ドライバー、近くでは売っていなかったのでサンワのドライバーセット(星形T-6・9)を購入しました)で取り外します。反対側にも2つ、計4つあります。

後は交換先のHDDを逆の手順で取り付ければ完了です。写真の左のHDDから右のHDDに交換しました。

たらこ

 魚卵はんたー…じゃなくてタラコスキーとして気になる、サークルKサンクスの「たらこ味廻り」を食べてみました。
普通のコンビニおにぎりとは少し違い、柔らかめのおにぎりで、具は外から見えるようになっています。
具は生たらこ、焼明太、辛子明太子とたらこだらけで、もうたまりません。
味はもちろんたらこでした。
明太子はあまり辛くなく、おいしくいただくことができました。
コンビニおにぎりとしては小さめのサイズ、1つあたり約100円と高い感じはしますが、たらこなので許します。

MacBook HDD交換計画

 MacBookのHDDが250GBしかなく、Boot Camp領域に20GB使っていることもあり、空き容量が15GBほどしかありません。
これでは何とも心許ないので、手持ちの320GBなHDDと交換を計画しています。
なぜHDDがあるのにまだ計画段階かというと、HDD交換に必要なトルクスドライバーT6(MacBook Late 2009(MC207J/A)の場合。昔のMacBookだとT8らしい)が必要で、これを安く入手できるかどうかまだ分からないからです。
とりあえずダイソーあたりを探す予定。
T10、T15、T20なドライバーは持ってるんですが…がんばっても使えなさそうです…

 そしてMacBookから出てきた250GBなHDDはサブノートPCのHDDと交換し、サブノートPCの80GBなHDDはPS3のHDDと交換し、PS3の40GBなHDDはどうしよう…なんて考えましたが、どちらも面倒な割に必要性がないので止めておきます。
まあPS3は体験版をインストールするたびに、他の体験版をアンインストールする必要が出てくるという状態ですが…

Books for Mac OS X

 Books for Mac OS Xという蔵書管理ソフトを使用してみました。
iSight(Mac本体の内蔵カメラ)でISBNのバーコードを読み込むことによって書籍情報を入力できるので、とても楽です。
この入力をクイックフィルと呼んでいるのですが、そのままでは動作せず、環境設定からAmazon JPを選択することで使えるようになりました。
たまに表紙のイメージが見つかりませんが、タイトル等は今のところ100%見つかっています。

 ほとんどの本にはバーコードが二つついていますが(一つだったりなかったりもありましたが)、上のバーコードがISBNのようです。
バーコードを読み込むときにラインが出るのですが、ちょうど上のバーコードにあわせるつもりでかざしていると下のバーコードを読み込んでしまうことがあります。
ISBNバーコードの上の方をかざす感じにすると間違いがなくて良い感じです。